(よその子借りまくり)
ユーリとコニーとジャック
コニー「たっだいまー!!!」
ジャック「おぉ!今回もたくさんもらってきましたねぇ。カゴいっぱいです」
コニー「ふふん!これでコニーのおやつはしばらく困らないね!!」
ユーリ「たっだいまー!!!」
ジャック「お、ぉ…それは…」
ユーリ「お店からは貰えなかったんだが家を回ったらいただいてな!私の実力を見たか!」
コニー「すごいよねー!!!コニーも食べたい!」
ユーリ「ふふ、後で交換しようじゃないか!」
コニー「やったー!!!」
ジャック「かぼちゃのケーキ……ワンホール……」
ユーリとコニーとジャック
ユーリ「僕らの出番がやってきたね!ふふふ、どこに行こうかなぁ!あそこもいいなぁここもいいなぁ」
コニー「コニーここのお菓子食べたい!!」
ユーリ「うんうんいいだろう!ここら一帯を制覇しようか!」
ジャック「コニーさんは未だしもユーリさんが仮装してお菓子貰いにいったところで…」
ユーリ「ジャックは夢のないことを言うねぇ。やってみなければ分からない…やらねばお菓子は手に入らない!」
ジャック「はぁ…まぁ行ってらっしゃい」
コマキとイチイ
コマキ「イチイせんぱい…」
イチイ「ンだよ、コマキか」
コマキ「実はせんぱいのお子さんを身籠りました」
イチイ「それ大丈夫だわ俺の子じゃねェから」
コマキ「もっと真剣に聞いてください!」
イチイ「めんどくせェ」
コマキ「じゃあわたし別の先輩との子を身籠りました!!!」
イチイ「おめでとう」
コマキ「なんちゃってエイプリルフールでしたー!イチイせんぱい焦った!?焦った??」
イチイ「お前の精神のタフさに今焦ってる」
コマキ「えーやだ褒められてる!照れるじゃないっすかー!」
イチイ「ほんとソンケーするわお前のタフさ」
コマキとバニラとダイス
コマキ「てことがありまして」
バニラ「コマキちゃんレーダーが働いたのね…!」
ダイス「なにそれ」
コマキ「説明しよう!!コマキレーダーとは一瞬でその人が受けか攻めかを見極め」
ダイス「うん、分かった、分かったから」
コマキ「(でもなんとなく気になる人だったな。ん〜また会えないものか!)」
コマキとイチイ
コマキ「きゃっ」
イチイ「あ、わり」
コマキ「!!!!!」
「おーいどうした…って、イチイの知り合い?」
イチイ「いや、知らねェな」
「そうなん?おい置いてくな!つかあの子ほっといていいのかよ〜」
コマキ「(あの人は攻めだ…!!)」
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