アグアメンティ
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名前がまたスリザリンのドラコ・マルフォイにやられた
名前はいつも泣いていた
でも彼女は泣いてばかりじゃない
強くならなきゃって思ってるけど、悲しいもんは悲しいんだ
俺たちは彼女の両肩をそれぞれ片方ずつ支えた
『ごめんねフレッド、ジョージ』
彼女はいつも謝っていた
でもその時見せる笑顔が素敵で
俺たちは名前を笑わせるためならなんだってできる気がしたんだ
俺たちの大好きが届いても、三人で笑ってられますように
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