▼ 14/08/18 (14:30)
「皆お疲れー!差し入れ持ってきたよ!」
「あれ、歩さんまた来たんですか?マネでもないのに、暇ですねぇ」
「うっさい、二口!生意気!あんたはグミでも食ってろ!」
「やった、俺の好きなグミだ。毎回生意気とか言うくせに、ちゃんと覚えてくれてるんすね。そういうとこ好きです」
「私はあんたのこと好きじゃない」
「嫌いって言わないんですね。そういうとこも可愛いです」
「黙れ二口ぃぃぃぃ!!!」
「茂庭…お前の彼女が二口に遊ばれてる」
「と、止めろ青根!!」
茂庭さんの長編書きたい
▼ 14/08/01 (01:39)
▼ 14/07/13 (02:32)
▼ 14/07/13 (02:30)
研磨書いたけどよくわからないからここに載せる。
ボツネタってやつです。
研磨
「こ、孤爪君!」
席でゲームをしていると、クラスメイトに話しかけられた。ゲームを一旦止め、顔を上げてると、隣の席の女子が俺の席の横に立ってプリントを差し出していた。名前、なんだっけ。席替えしたばかりで名前を覚えていない。
「孤爪君、さっきの数学の授業いなかったでしょ?私、隣だから、その、渡しておけって言われて」
「あぁ・・・ありがと」
お礼を言いながら差し出されたプリントを受け取る。さっきの授業は何だか眠くて保健室でサボっていた。昼休みの後は、どうしてもやる気が出ない。
「そ、それで、プリントの範囲、今日習ったばかりだから・・・わからなかったら、私が説明しろって、先生に」
「いいよ、別に」
部活の後にでもクロに教えて貰おうと思って、その子にはそう断った。プリントを数学の教科書に挟み、机にしまおうとした時、その子がまだ横に立っている事に気づく。顔を上げ、その子を見ると、目が合い、その子はハッとして何故か「ごめん」と謝った。
「えっと・・・?」
「あ、あの、余計なこと言って、」
「え、別に・・・」
「・・・」
余計なことって何だろう、と思いながら首を振った。その子は何だか眉間にシワを寄せ、もう一度ごめん、と謝って席へ戻った。俺、何かしたのかな。不安になり何となく横目でその子を見ていると、席へ戻ったその子は手で目元を拭った。
「え・・・」
泣いてる。何でだろう、と焦る気持ちのせいか、その子に向かって手を伸ばす。ポン、と肩を叩くと、驚いたとか勢い良くこちらを向いた。目元が濡れている。
「あの、大丈夫?」
「・・・孤爪君」
「何で、泣いて、」
「あっ!ちが、これは・・・」
真っ赤になっていくその子は、うつむいて大丈夫、とまた目元を拭った。そういえばクロに言われたっけ。お前の態度は人を誤解させるって。そういうのが嫌だから、大抵一人でいるんだけど。
「・・・俺のせい?」
「違うよ、私が・・・勝手に傷ついてるだけで、」
「でも、傷つけたのは俺でしょ」
「・・・っ!」
「俺、よく素っ気ないって、あんまり人に好かれないし・・・」
「そ、そんなことないよ!私、孤爪君の事、好きだもん!」
「・・・えっ」
「あっ」
沈黙が流れ、それを断ち切るようにチャイムが鳴った。お互いパッと顔を逸らして、席に座り直す。しばらく窓の方から顔を動かせそうになかった。
end
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研磨でしたが、よくわかりませんね?
2014/06/24 宙
▼ 14/07/12 (03:51)
地味に支部に小説投稿してる。
やっぱり住み分けした方がいいよね…
無題
夢もCPもなんでも好きだからさ…書いちゃうけど
▼ 14/06/27 (21:28)
main
long 荒北長編4,5話
小説 その他 +2
更新履歴
▼ 14/06/16 (20:11)
6月16日 拍手レス
>>こんにちは!今日初めまして〜の方へ
初めまして、こんにちは!訪問ありがとうございますー^^
大好きだなんて、嬉しすぎてにやけてしまいました(*´`*)勿体ないお言葉ありがとうございます!
倉庫の小説の件、ご報告ありがとうございます。どうやら私が間違って小説ページを消してしまったようで…せっかくアクセスして頂いたのに申し訳ございません!今後気をつけます…
是非是非また遊びに来てくださいね!お待ちしておりまーす!
宙
6月16日拍手レス
▼ 14/06/11 (02:08)
pdl好き過ぎてアニメ→ラジオ→キャラソンで
時間が毎回つぶれてく。
みどくんと荒北と巻ちゃんが好きです。
誰か語ろうぜ…!
pdl
▼ 14/06/08 (22:53)
pdlばっかりですみません
▼ 14/06/04 (20:21)
main
その他+3
シリーズ 君と僕の家+1
long
東峰連載6-8話
アップ!!
更新履歴