裏夢座談会 1
「さてさて、始まりました〜第二回拍手企画ー。パーソナリティーの獄寺隼人でございます。前回は野球馬鹿がゲストとしてやって来ましたが今回は俺の女…。不安が拭いきれねぇがどーぞ!」
「どもどもー獄寺お相手の夢小説の主人公でーす!」


ゲスト、復活本館連載ヒロイン


「…そーゆー紹介すんのも大概お前くらいだよな、デフォ名はどうした。」
「デフォ名なんか使いません!原作でも二次創作でも主人公になれない獄寺くん、私の名前を呼ぶときがあったら"主人公さん"と呼ぶのだよ。」
「よーし是が非でも名前呼ばねぇ。」
「はい、それではオープニングトークはここまでにして…」
「お前が仕切るな!あー、では改めまして、今回の座談会のテーマをどうぞ!」
「テーマは…"獄寺の裏夢が少ない"!!」


『拍手企画02:裏夢座談会』


「…………え?」
「少ないよねぇ。」
「……え、いやいや待て、裏夢?」
「うん。」
「ここ裏夢とりあつかってねーぞ。そーゆーのが目当てで来てるわけじゃ…。」
「別に獄寺となんかヤらないし。」
「なっ…!」
「皆単語ぐらい知ってるよ大丈夫だって!嫌ならとっくに電源ボダンpushだろうしね。」
「だからってお前よりにもよって拍手なんかでそんな話しなくても…。」
「本編でこんな視点からの話出来る訳ないでしょ。」
「いやしてるだろ!中の人とかセンターカラーとかウィキペディアとか!」
「センターカラーと言えば最近京子のパンチラがないよね。」
「パンチラなんて今だかつて一度も天野先生は書いてらっしゃらねーよ。」
「さて!で、獄寺の裏夢の件だけど……まぁ女の子もねぇ、たまにはそーゆーのが読みたくなるんですよ。」
「……。」
「それでさ、まぁやっぱり私は獄寺が一番好きな訳だなら獄寺の裏夢を探します。」
「お、おう……。」
「そこで"獄寺"でキーワード検索……出ない!」
「何ィ!?」
「仕方なくボンゴレとかオールキャラを扱ってるサイト様を訪問する訳だが……いない!」
「お、オールキャラだろ!?」
「あっても少ない!」
「……!!」
「あ、綱吉の噛ませ犬役で出る傾向はあるかな。獄寺がヒロインに手出して綱吉にバレて獄寺は立ち去りヒロインは綱吉に大人のお仕置き…とか。」
「超アウェイじゃねーか俺。」
「たまに見つけても勢い余ってヤっちゃって朝土下座とかね。こうダークな俺様になって大人な感じの獄寺とか滅多に見ないねー。まぁランパスの所は探さない方針だからかもしれないけど……。」
「……。」
「もっと落ち着きを持とうか、少年。」
「いや俺に言われても!」

「つか、だったら山本はあんのかよ。十代目はほらハイパー化で"黒ツナ"があんだろ?」
「山本も怒ると腹黒いからね。」
「はっ!」
「それに比べて獄寺は『ちっくしょームカつく野郎だ!果てろ!!』ドーン!って、感じじゃん?」
「いやだってそれはその」
「山本もそんなに見かけないけど獄寺よりは見るかな。」
「くぅ〜!」

「じゃあ逆に聞くが、誰が人気なんだ。」
「私は甘いのが好きだからそこまで詳しく知らないけど……。ブッチギリ綱吉だね!次に雲雀先輩、骸先輩、あとザンザスとかスクアーロとか!」
「え〜〜」
「やっぱり俺様がいいんだね!」
「納得いかねーよ骸に至っては変態じゃねーか。」
「変態だけど、強いしキレるからね、骸先輩は。」
「納得いかん!」
「女の子は攻められたいんだよ。ツナラブの忠犬でランボや瓜様に喧嘩うって山本に一方的にキレてるんじゃあね。」
「……………。」
「クォーター、ピアノ、二枚目、不良、頭脳明晰!素材はバッチリなのに残念な事だよ。」
「てめぇ、言わせておけばー…!!!」


ここから獄寺くんのスーパー愚痴りタイムが始まります。


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