更新裏話と感想と
2013/05/16 22:00
こんばんは。
とてもお久しぶりです、喜田です。
ふええええ、5000突破してるだと…！
それなのに更新してなくて大変申し訳ありません。
こんなに更新をしなかったのは職場の異動とか色々あったのも大きいのですが、ＦＦ零式にはまっていたからです。
エースたんはぁはぁな毎日ですよ。
まだクリアしていないですが、はまっていますのでこちらの更新も増えると思います。
では更新の言い訳をね…。
『君と生きたい』
色々とめんどくさい事を語る話ですが、バカっぽく見えて結構考えているティーダに萌えます。
ティーダは不安や焦りをほとんど出さずにＫＹっぽい所が最高にかっこいいと思います。
シーモアとユウナの結婚式が公式であったんだから、ユウナとティーダの結婚式も見たいよ！
『難しくないさ』
私の金田一の萌えの原点は間違いなくこの二人です。
高遠とか明智さんじゃないんだ、この二人なんだ。
最近になって10歳差だと知って萌え死ぬかと思ったのもいい思い出です。
といった所で上海魚人伝説の映画版（実写版ね）を見たのでさくっと感想置いておきます。
あれだ、上海魚人伝説を好きな人なら見ておいて損は無いと思います。
●ざっくりした印象
・配役が素晴らしい。特に李刑事と小龍はちゃんとイケメンで安心した（笑）
・オリジナル部分も良かった！雑技団が船じゃなかったり魚人伝説が違ってたりしたけど、映画版ならではの良さになってると思いました。特に原作のどろどろした感じは上手く出せてたと思う(少なくともアニメよりは)
●萌えポイント@
・小龍が酒を飲んで帰ってくる。どうした小龍！と思うと同時に言葉にならない萌えに襲われました。一瞬小龍の年齢は二十歳以上の設定かと思い、それはそれで萌えました。中国は法律で飲酒年齢が決まって無いらしく、じゃあ18でも飲めるのねと納得。
●萌えポイントA
警察での小龍の取り調べ。李刑事と仲が良くないのが上手く出ていて大変たぎりました。警察から小龍が出てきてレイリーに遅くなるから先に帰れって言った時は李刑事送ってやれよ！と無茶苦茶なつっこみをしたのもいい思い出です。
●萎え@
強引過ぎる美雪ちゃんはちょっと…。原作の金田一を忘れて見たら抵抗が少なくなりましたけどね…。
●萎えA
小龍が刺されたまま病院に連れてってもらえないのはね…。いや、救急車がすぐ来ないことくらいわかるけど…！手紙まで読ませちゃ駄目でしょ、死んじゃうよ(笑)あとレイリーは刺したナイフを引き抜いたらあかん、血がでるでしょうが！
●憤り@
小龍と李刑事の戦いが無い…だと…。上海魚人伝説殺人事件の一番の盛り上がりでしょうが！見たいよ！
●憤りA
小龍の故郷まで行かない…だと…。あの俺の親父は最低な人間だったって言いながら憤る小龍が上海魚人伝説殺人の一番切ない所でしょうが！だから見たいって！
全体としては最初に言っているように短いのに面白かったです。
小龍好き（またピンポイントになったな！）なら本当に見ていて損はないと思います。
それにしても小さい頃の私がトラウマになったのがよくわかる出来でした。
無駄に怖いよ！
ついでに金田一の感想も置いておきます。
バラ十字の結末、犯人が書いてあるので知らない人は見ないでね。
といった所で、あまりスペースも置かずに書くわけですが＾＾；
もう詳しく書きませんが、随分陳腐な展開になったなぁというのが正直な感想です。
辛辣なのは重々承知なのですが、金田一少年の展開としてはどうかと思います。
え、一ちゃんいらなくないですか。高遠が一人でルーツでも何でも探したらいいんじゃないですか。
というかここで一ちゃんが高遠の家庭及びルーツまでにも関わってきたら首を突っ込みすぎじゃないですか。
高遠と一ちゃんは双子とか平行線とか色々因縁はあるわけですが、そこまで何か大きな因縁があるわけでも無い気がするんですがね…。
ネットの反応等を見ていないのであれですが、個人的には今までの高遠さんとはこれからの高遠さんは別物と捉えた方がいいんじゃないかと思っています。
逃げるのが得意で、快楽殺人者っぽい高遠さんと比べて大物になったのか小物になったのか…。
よくわからないこの展開のせいか、私は今まで萌えることが無かったマネージャー高遠にまで萌えてしまいそうです。
メガネいいよね、メガネ！
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