気まぐれラプソディ

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【腹の管なくなったこれが痛かったありがとう】の追記　


医者「え？　心の準備必要？」
私「いや必要でしょーｗ　こええええｗｗ」
医者「怖くないよ」
私「いや先生達そんなに集まって来たらむしろ怖いっしょーｗｗｗ　すいません、私うるさいですか？」
医者「元気でいいよ」

褒められたのか皮肉なのか。

とにかく、めちゃめちゃ元気です、アホほど元気です私！
術後一日目は、金曜日か？　は完全に精神的に打ちひしがれておりましたが、
土曜日にもなると自力で起き上がれた事をきっかけに活気付いてまりましたとも、ええ！

なんとなくこの後の参考にしていただければとの気持ちもあるので詳しくグダりますと、
手術は当初３、４時間程度で終わるとの話だったんですが、
開いてみると大変だったそうで結果７時間近くかかりましたｗ
八時半頃から意識なくしてるんで私、目覚めたのが六時くらいなんでこう考えるとすごいですよね。
検査を重ねた結果、私は膵臓自体は丈夫と言うか膵炎は起こっていない可能性が高かった？　んですけど、
開いてみたら炎症の残骸？　だらけで膵臓が機械も通さんほど固くなってたとか（どうやって切ったのか）、血管が絡みまくってて剥がすの大変だったとか、そんな話をまだちらっとしか聞けてないのですがね...ええ...。

あと、術後はすごく大変だ。目覚めた瞬間に辛さが始まった。
痛いとかじゃないの、むしろ痛みとか感じないし体動かないけど。
喉がね、喉がすげーカラカラなのに水飲ませて貰えないの！　これが本当に辛かった、金曜日までずっと駄目だったので完全に鬱ってました、拷問かと。
水分補給させて貰えるようになるとあとは世界が変わったかのように回復の道を突き進み始めるのですがｗ
たまにでも水が飲めて、自分で寝返り打てるようになったら後はとんとん拍子によくなりました、まだ術後４日目なんですけどねｗ

と言うことでこんな物凄い長い時間を手術で担ってしまった私でしたが、今はご飯も五分粥で出るようになり、管も全て取れ、点滴も外れｗ
切り口の痛みがもっとマシになればいいのですがとりあえず好きに歩けますし、元気すぎて困るほど覇気がありまして私すげーｗ