『届いた皆さんの質問』
瀬「いつもこのサイトを支えて頂いている皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで5万hitを達成できることができました。
今後ともこのサイトをよろしくお願いしますね」ニコリ
皐「うわっ、ビジネスモードの瀬織だー。」
多「…せお、らし…い」
陸「ふん。まぁ平凡にしたら頑張ったんじゃねぇのか。」
瀬「……そうですか。」
多(あ、せお目が笑ってない…)
皐(そのまま潰しちゃえばいいのになー)
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瀬「では、早速皆さんから届いた質問に答えてもらいます。まずは皐月から。」
皐「えー、俺からー?」
瀬「しょうがないでしょう。貴方意外に人気あるんですから。」
皐「ふーん、そうなんだ。で、質問って何?」
瀬「まずはシャネル様からの質問ですね…。あ、ふたつありますよ?どちらとも皐月みたいです。」
皐「マジでー?」
瀬「はい。えー…
『瀬織と同じ部屋で過ごしてきた中で一番の思い出は何ですか?』
という質問です。」
皐「うーん、朝瀬織を起こすとき瀬織が寝惚けて擦り寄ってきたことかな?」
多・陸「…!!」
瀬「……何ですか、ソレ?」
皐「甘えてくるし、可愛かったよ、瀬織ー?
だから携帯にムービー保存されて…『バキッ』……は?」
(瀬織の手元を見れば、真っ二つになった見覚えのある携帯があった。)
瀬「で、皐月?他には?」
皐「……無いです、グスッ……(実はパソコンにも保存されてるとか言えない…)」
瀬「では、次です。
『瀬織との思い出で一番心に残っていることは何ですか?』
皐月、答えて下さい。」
皐「出会いだよ。瀬織と出会った運命の日だしー。」
瀬「ああ、卯玖と別室になったあの最悪な日ですか。」
皐「…俺にとっては人生の岐路にたった日なのにー。」
瀬「では次いきましょうか。」
皐「無視されたー…。でもそんな瀬織が好きー。」
多・陸((Mか、こいつ…))
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