プロローグ
友達としての好き。
恋愛としての好き。
色々な好きがあるけれど。
キミにとって俺は、どっちの好きですか……?
好き、嫌い。
最初はこんなこと、どうでもよかった。
好きでもなければ、嫌いでもない。
でも。
そう思っていたのは
キミと出会うまで────
──────……
周りからの言葉でいつも悩ませられていた。
友達として仲良く見える?
それとも、恋人として?
本当にそう見えるかな…
ねぇ。
アナタは本当に私を愛してくれているんですか……?
辛いんだ。限界なんだ。
もう…壊れてしまいそうなんだ。
でも。
そんな私が救われたのは、
キミと出会ってから────
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