夕映様へ
［2014/09/15 07:33］
こんにちは、夕映様メールありがとうございました。少々私生活の方で病気というものに触れる機会があったことがありまして。その時に接した方々の覚悟というものであったり、直に『命』と接しているからこその重さというものを感じることが度々ありました。いつかひとつの題材として使わせて頂きたいとかねてから思っていまして、それが二次創作というのは色々微妙な気もしますが……(笑)
夕映様との相互のお話を頂いた時に、何となくこれは赤司君で書きたいなぁ、と。
書き上げるに色々と試行錯誤したものだったので、一気に読んでいただけたようでとっても嬉しいです。
赤司君は恋人にバスケの時間を割くかしら……と恐々ながら書いてみたシーンだったのですが、きゅんきゅんして頂いたということだったのでほっと一安心です。
そうです、最終話の写真です(笑) みんなあんまりキメ顔してなかったので(まあ黄瀬君は別として)、あんな風かどうかは分かりませんが、きっと直前までわちゃわちゃしていたんだろうなー、と遊び心を含ませてみました(笑) 会話文的な意味ではあのシーンが何気に一番楽しかったり。やっぱりキセキたちが色々してるのが好きなんだなぁ、と実感しました。
自分で書いたものではありますが、これを短編と呼んでいいのかどうか、upした今でも迷っています。ページ数についてはページとページを繋げたりすればなんとか3、4ページに留まるんじゃないかなぁ、と……。やっぱり長いなーと思いました。
お持ち帰りして下さるということで……！ 長さ的なものはどうにもしようがありませんが、愛だけはたっぷりありますので、そう言っていただけて嬉しいです。
お褒めの言葉ばかりいただけてい、いいのかな……とドキドキしております。こちらこそ本当に嬉しいです、ありがとうございました。