C.仁王雅治の我意




「ねぇ」

「……」

ソファとコーヒーテーブルの間に腰掛け、テレビを見ていて数十分。
お風呂からあがってこっちに向かってくる家主に気づいてはいたけれど、テレビ番組に夢中だったので振り向くことなく画面を見つめていた。
テレビを見ている自分におかまいなしに、ブォ〜っと鳴り出したドライヤーの音…。
洗面所ではなく、自室ででもなく、あえてリビングにドライヤーを持ってきて、そこで乾かしだす彼のいたずら。というか、嫌がらせ?
…にも声をかけることなく、ぐっとテレビを見つめ続ける姿に、家主も諦めたのか。
簡単に髪を乾かしてから、何が何でも意識させてやろう、とソファにもたれている彼をぐいと押して、その間に入り込んだ。


「ねぇってば。見づらい」


後ろからがっちり腕をまわされてる状態に、耳にかかる吐息がくすぐったい。
どうせならそのままソファに座ればいいのに、あえてこの体勢で抱きしめてくる彼に少し戸惑ってしまう。
移ってくる熱と、まわされた腕、かかる息に意識がいってしまい、先ほどまで楽しく見ていたテレビの内容が頭に中々入らない。


「面白いか?」

「…見てるのに」

「いいから、こっち見んしゃい」


右手を彼の頬に添え、くるっと向かせるとそのまま唇をあわせてこれ以上文句が出るまえにふさぐ。


「んんっ…」


ほんの少しの息苦しさに開かれた唇に、すかさず舌を忍び込ませると、そのまま深く吸い上げ彼の唇を堪能する。


「ふっ…ん…」


鼻から出た甘い声に満足し、そのまま続けようとしたが、いよいよ苦しくなってきたらしく腕の中でジタバタしだし、両手で膝を叩いてきた。


「ちゃんと息せんか」

「はぁ…っ、でき…ない…って」

「鼻からするんじゃよ」

「ムリだしぃ…」

「じゃ、もう一回」

「すとーっぷ!」



―テレビ見てんのに!

―たいして面白い番組もやってないんだから、俺にかまえ



「……」

「……」



「もうちょっとで終わるから、それまで一緒に見よ?」

「……」


そう言って前を向いた彼に倣い、BGMと化していたテレビを見てみると、ランキングトップ10を当てるバラエティ、ビザの回。


「毎回ピザやっとらんか?この番組」

「違うよ〜この前、リンガーハットだったしぃ」


番組放送翌日、部活のみんなで帰りに寄ったのだと嬉しそうに話す。
それは偶然…というか、この番組の影響か。と、先月部活終わりに誘われて、こちらもリンガーハットに行ったことを思い出した。
ピリ辛ちゃんぽん(麺2倍)に皿うどん(温泉卵トッピング)、めんたいチーズぎょうざ、チャーハン、デザートに杏仁豆腐とミルクセーキを平らげた誘い主。
と告げると、返ってきたのは『さすが丸井くん!』


そんなことに目を輝かせられても…とため息が漏れた。


「ピザ食べたくなっちゃうね〜」


テレビでは期間限定『世界のチーズシリーズ』の紹介が始まった。
4種類が楽しめる、クオーター☆フォーかな?とあれこれ楽しそうに話す彼は大変に可愛らしいがー


「後でな」

「へ?あ、ちょっ…こら!」


急に左手をパジャマへ忍び込ませたと思ったら、馴れた手つきでもう片方の巧みに動かし、器用にボタンを外していく。


「におくん!」

「テレビ終了じゃけ」

「や、んっ…」


はだけたパジャマから覗く、桃色の突起が愛らしい。
両の指先で左右のものをつまみ、軽く捻りながら首筋へ口を寄せると、高い声をあげて跳ねた。


「ふっ…んん…っ」


テレビを見たいことへの抗議なのか、眉を寄せ、声を出すまいと耐えている姿は可愛い…が、こちらに集中して欲しい。
画面を消してやろうかとも思ったが、テレビとこちらで意識を散らせながら喘ぐ姿が面白いので、このままでいいかと行為を続ける。
だが、声を押し殺すのはいただけないので。


「ひゃっ!」


片手をズボンにつっこみ無造作に彼の中心を掴む。
驚いて咄嗟に声をあげたところにすかさず、開いた唇に噛み付くようなキスを仕掛け、握ったものをゆるゆると動かして強弱をつけていく。


「ふっ…んっ……んん」


敏感なところを刺激され、唇を犯され、あまつさえ中心も…と三箇所を攻められると、頭がぼーっとして何も考えられなくなる。
一気に襲われる快感には弱いのだ。ゆっくりにして欲しい。
といくら言っても、今まで彼が止めてくれたことはない。

声をあげさせるために唇を離し、ジロー自身を集中的にせめてみる。


「…っ…、うっ…」


…が、中々どうしてしぶとい。
見れば、両手を口にあてて声が漏れないようにしている。。。そうか、そこまでするか。
ならばー


「っ…?」


後ろからの抱っこ体勢から、そのまま抱き上げてソファに座らせ、正面にまわる。
そして。


「ーっ、だ、だめっ!」


すっぽりと湿った感触に、たまらなくなって仁王の髪を押さえ、離そうと力を入れる。
ただでさえ直に触れられて煽られていたのに、舌先で包まれ刺激を与えられると、ひとたまりもない。


「ゃ…っ…ん」


根元から巻きつけるように舐めあげ先端にカリっと軽く歯を立て、ビクっと両足が震えたところでいっそう強く吸う。
普段は恥ずかしがってこの行為を嫌がることが多い。感じすぎるのが少し恐くて、強すぎる快感に頭が混乱してしまうらしい。
今も、体が少し震え、目尻には涙が浮かんでいる。
でも、気持ちいいのも、まごうことなき事実であって。


「はっ…はなし……も、だめ…ッ」


もう耐えられない、と頭を埋めている彼の髪をぐっと掴んで訴えたが、おかまいなしに愛撫を続ける。
というか、それが目的なんだし?



「んんっー!」



すんごく気持ちいいんだけど、果てた後がすんごく恥ずかしい……からイヤなのに。



仁王の口の中で果ててしまったことに、たまらなく羞恥心がわいてくる。
だからやめてくれといったのに…

だが、頬を染めて恥ずかしがる芥川の表情がそそるから、やめてやらない。
なんて言っていつもいつも聞いてくれない。



「バカ…」



やっと口を放してくれたが、ニッと意味深に笑うだけで、口元をぬぐったり、出す様子がない。
飲んだのか…


一度果てたためか、ソファにもたれかかっている全身の力が抜け、さらに深く身が沈む。
無意識に吐息がこぼれ、…さきほどまで見たかったランキングの続きも、流れているけどまったく頭に入ってこない。
というか、このまま眠れそうな気もする。
だが、もちろん夢の世界に行かせてくれるはずもなく。


イったばかりの自身も、クテっと休憩しているかのごとくもたれているのだが、、、
おかまいなしにそのままズボンをおろされ、はだけた上着も脱がされて、あっとういまに全身むかれてしまった。



寒い。



文句を言う前に、両足を持ち上げられて、ある部分をむき出しにされる。
咄嗟に天上をぼんやり見上げていた視線をおろすと、先ほどと似たような体勢になっていて。


「ちょ、ちょっと待ってよ」

「いまさら、待った無しぜよ」

「ひゃっ…!」


―だから、それも恥ずかしいからヤなんだしぃ…


先ほどより数センチさがったところで、ぴちゃぴちゃと唾液の音が響く。


「ふ…っ…」


自分のそんな声を聞くのなんて、イヤすぎる…と、またも両手で口を押さえ、あげるまいと耐えだす。
どうせ長くはもたないし、いつものようにイかされるんだろうし、気持ちよくなってきたら何が何だかわからなくなるし。
結局は仁王のいいようになるんだとわかってはいるけれど。
でも、毎度毎度序盤は恥ずかしいことこの上ない。
そして、耐える彼を見るのが大好きな恋人は、これでもかというくらいしつこく前戯を仕掛け、泣いて懇願するまで続けることもある。
まぁ、今日はねちねちと泣かせるまで攻める気は無いようだが。

ただ、やはり声を我慢されるのはお気に召さないらしく。


「ひゃっ…」


冷たい感触にびくっと震えた。


「におくん…」

「……」


いつのまに取り出したのか、潤滑剤でもある最近お気に入りのローションを手に取り、唾液でいくぶんほぐれた場所に落としていく。
指にもとって、後孔にゆっくりと沈めていった。


「んっ…」


浅いところで抜き差ししながら、緩んだところへすかさず本数を増やし、徐々に深く進め、円を描くように動かしていく。


「っ…」

「手、放しんしゃい」


休息していた果てたばかりの彼自身も、ちょうど裏側を押されると反射的にピクっとなり、徐々に熱を持ち出す。
そこが弱いところだと百も承知で、反応が返ったことに満足すると、2本の指を鍵状に曲げて、集中的にその部分をぐりぐりと攻め倒す。


「はぁ、はぁ、っ…」

「声、出せ」

「あっ、あ、…やっ」

「嫌じゃないだろ。もっと?」


息があがってきている彼が必死に押さえている口元から両手を外させ、そのまま持ち上がった彼自身のモノを握らせる。
暗に自分でしろと言っているのだが、弱弱しく頭をふって嫌がる。


「ひっ…ああっ」


指を3本に増やし、激しくグラインドさせ奥まで一気に刺し、ゆっくりと抜いては根元まで沈める行為をひたすら繰り返す。
急な快感たまらなくなり、握らされた自分自身も開放を訴えて、もっと強い刺激を求めてかたくなっていく。
ただ、自分でやるには抵抗…というか、一人ならともかく、仁王の目の前でやるのは、やはり。


―嫌だ。


浮かんだ涙でぼやけた視界の中で、しゃがんでいる銀髪と目が合うと、『しょうがないのう』と一言いわれ、



「ひゃっ、あっ、あっ、んん」



相変わらず3本の指は中で好き勝手に暴れているけれど、空いているもう一方をジローの手に重ねた。
彼の手を操作するかのように、ゆるゆると動かして刺激を加えていく。


「はぁ、はぁ…っ」

「こっちのジロちゃんは、もっとぎゅっとして欲しいみたいじゃの」

「だ、だめっ、あっ…やぁっ」

「ええ声じゃの。……ほら、もっと鳴け」



前と後ろに与えられる強い刺激から沸いてくる快感に耐え切れず、すぐに上り詰めた手の中の自身は二度目の解放を求め天井を向く。
促しているかのように、ジローの手に重ねて上から扱いていた大きな手が、根元を強く握って達しようとした彼をせき止める。


「なっ…」

「まだダメ」

「は、はなしっ…」

「もう、ええかの」



ジローの根元を押さえたまま彼の片足を持ち上げ、いつのまに準備していたのか避妊具をちゃっかり装着した仁王自身を後孔にあてる。
そのまま先端を沈め、すんなりと収まっていく様子をじっと見詰め、中ほどまできたところで一気に貫いた。


「ーっ、んん、あぁッ…っ…」


あがった甲高い声に満足げな笑みを浮かべ、そのまま体勢を入れ替えてソファにもたれ、膝に乗せたジローを下から突き上げた。


「ひっ…うぅ…んっ……に、におくんー」


もうちょっと、ゆっくりして欲しい。
途切れとぎれに呟くが、ちゃんとした言葉にならない。
続けようとするたびに腰を動かされ、強く突かれるため、でてくるのは単語にもならない言葉の羅列で。


「い…っ、ああぁ…っ」



わざとやっているのだから、タチが悪い。

身長の割には華奢なくせに、どこにそんな力があるのか。
膝の上に乗せた自分を持ち上げ、そのままストンと落としたら両足をがっちり掴んですりつけるようにぎゅっと圧を加えてくる。
自身の体重も相まって、いつも以上に深い場所へと仁王が入り込むと、痛み以上に強烈な快感でいっぱいになり、あまり聞きたくない自分の喘ぎ声がひっきりなしにあがる。


「におくん…やっ…んんっ、はぁっ…」

「いきたいか?」

「も、だめっ…、とってもいい…っ…でしょ?」

「もうちょっと我慢できんかの〜」

「ひぃ…っ、うぅ……あ、あ…っ」


すでに仁王は両手を彼の両足に絡めているので、根元を押さえているわけではない。
言われるがまま自身をぎゅっと握り、せき止めているのはジロー自身だ。
でも、許可がでるまえに達してしまうと、何となく後がこわい気がして、自分のモノから手をはなすことができない。



「もうっ…やっ…うぅ…やだよぅ…」

「……」


何度も何度も突き上げられ、弱いところを擦られながら最奥への挿入を繰り返された結果。
何も考えられなくなり、わけがわからなくなり、解放されたいのに出させてもらえず…ジロー自身もワケがわからないまま、涙があふれてきた。


「…泣くんじゃなか」

「っ…だって…っ…、ひゃッ…んんっ」


先ほどまでのいじわるな顔から一転、優しげな笑みと柔らかい表情を浮かべ、金糸に右手を絡ませ撫でてくれるのに。
なんでそこで、もう一突きしてくるのだろうか。



「っ…、におくんっ!」

「ははは。許せ」

「…っ、どうして、こうっ……はぁ。」

「ほら、イきんしゃい」



ゆっくりとジローを戒めている彼自身の手をはずし、かわりに手を絡ませ抜いてやると、あっというまに達した。


「あっという間じゃの〜」

「…うるさいC」

「もうちょっと付き合ってもらおうかの」

「うぅ…もう、いっぱいいっぱいだしぃ」

「中で出してやろうか」



装着していた避妊具を外そうと伸ばした手を、させるか!と押しとどめ、仁王の両腕を正面からがしっと掴み、抱きつく形で身を預ける。
そのまま鎖骨あたりに顔を埋めてぐりぐり動かしながら息をふきかけると、くすぐったいのか端整な顔を歪め眉を寄せた。


「このままで、…ゆっくり、してよ」

「…さて、どうしたもんか」



とりあえずは彼を抱き返し、望むままゆっくりと突き上げることにする。
途端に可愛い声をあげて鳴きだし、頬を染める彼はたまらなく色っぽく、愛しい。



「はぁ、はぁっ…んっ…」

「慈郎…」

「あんっ…におくっ…」

「名前」

「ふっ…まさっ…は…」

「ちゃんと呼びんしゃい」

「ひゃうっ…」



呼ぼうとしてるのに、そのたびにグイと腰を進めるのはどこの誰なのか。
ゆっくりしてほしいと言ってるのに…と文句を言えば、

お前が可愛いのがいかんぜよ。

なんて理由になってない切り替えしをしてくる。


いつものこととはいえ、たまにはこっちの言うことを聞いてくれてもいいのに。。。なんて思うのだけれど。



(あ…おなか、すいたかも)



行為がはじまってから、パッタリ意識外に追いやったテレビ番組が頭をよぎる。
耳を澄ましても、テレビからはCMの音しか聞こえてこない。
終わったのか…1位は何だったんだろう。


なんて、アレコレ考えていたのがつい声に出てしまい。



「んんッ…あっ、あ…、ッ…クォーター……チーズ」

「………は?」



とっくに忘れ去ったと思っていたら、ここでピザか…。

たまに腕の中の愛しい存在の思考回路がわからないことはあるが。
まさか今そのフレーズが出るとは思っても見なかった。
まぁ、終わってから宅配ピザでも頼むとするか。少しばかり小腹もすいたことだし。
彼は寝てしまうかもしれないけど。
新しいチーズシリーズが気になってるようだし、そこから選ぼうか?(自分としては興味が無いが)

…まぁ、いいか、どうせ芥川は寝る。うん。自分の好みで選ぼう。そうしよう。









その後、『ずいぶん余裕じゃの』と意地の悪い笑みで捕まり、これでもかと足がつるくらい揺さぶられた。

意識を飛ばした後で目覚めたら、身奇麗に整えられ、パジャマを着てベッドに寝かされていた。
体はダルかったが、隣にいないので不安になって、リビングに向かうと…



「…まじまじ、ありえないC」



録画したバラエティ番組が流れるテレビに、テーブルの上にはいつの間に注文したのか、ピザの箱。
ソファに腰掛け、ピザ片手にコーラを飲む仁王雅治。



「起きたんか」

「おなかすいた」

「こっちきんしゃい」


なんで起こしてくれないのか。
というか、何故に、、、いつのまに宅配ピザ頼んでるのか。
しかも、期間限定・新規の世界のチーズシリーズじゃなくて、普通のてりやきチキン。
なにゆえ新しいチェダー・テリヤキチキンじゃないのか。
オリジナルメニューだとしても、クォーターシリーズか、せめてハーフ&ハーフにしてくれても…!



てくてく歩き、ソファでまったりする仁王の隣に座ろうとすると、腰をつかまれ、ストンと座らされた。
…彼の、開いた両足の間に。


また…




「だーかーらぁ〜」


この体勢は、後ろが気になって、テレビに集中できないし、ピザも食べづらい!



…ぶーたれてみても、聞く耳もたず。
右手でピザを食べながら、左はがっちりとジローのおなかをホールドしていて、外れない。


「食わんのか?」

「…たべるC」


だめだ。
こうなったら、もうだめだ。
食べ終わるまで放してくれない。
いや、食べ終わっても放してくれないかも。。。

というか、もう………いいや、おなかすいた。



気になっていたフォー・チーズではないのが少し残念だけど、てりやきチキンも十分美味しい。

テーブルに置かれた飲みかけのコーラをぶんどって喉を潤す。
付属のレッドペッパーをふりかけ、てりやきチキンを1ピース。

ふと、ピザの箱の隣に置かれた小さなボックスが目に入り……って、ナゲットと竜田チキン?!



肉ばっかりだしぃ。。。



せめて、ナゲットミックス(ナゲット+ローステッドポテト)にしてくれれば。。。




なんて願いもこれまた聞いてくれることもなく。
仁王が注文している時に、ぐーすかベッドで寝ていたことを悔やんだ。
(元はといえば彼が原因でもあるのだが)



食べかけの彼のピザに、残りのレッドペッパーを大量にかけてやった。




せめてもの腹いせに。








(終わり)

>>目次

******************

恋のABC - ラストはC担当のにおくん!
AとBはさくさく進んだけど、Cは書き出すまで時間かかったなー
タイトルも思いつかんで(自制と葛藤はすんなり浮かんだけど、におくんが…)

これ、丸井くんでも良かったんじゃないのーなんて書き終えてふと思いましたが。

Aは丸井くんじゃないとなお話し。アホだから >え。
赤也だとキスはダメだけどエッチはーなんて考えません!におくんはそもそもそんな勘違いしません!
Bは赤也じゃないとダメ。まるいくんもにおくんも、躊躇いません!>え。
Cはー…あれ?赤也はともかく、丸井くんでもOKっぽい話だな。

いやいや、そんなこと…!

そうですよね、丸井くんだったら、フォーチーズ頼むに決まってますし >そこか…
@ピ○ーラお届け




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