これが俺等のJK(常識)だ。 26 「なにしてんの?」 雅也!? 今日はなんだか次から次へと人が来るなぁ… 「潤弥が死んでたから優が愛の鞭をふるってたんだよ☆」 わぁ〜しのぶ楽しそう☆ 「またかよ(笑)」 Σまたなんだ!? これが初めてじゃないんだ!? 「てか雅也、お前反省文100枚どうしたんだ?」 「え?あれか?」 腕を組んで潤弥を見ていた雅也は親指と人差し指で眼鏡の端をおさえて眼鏡をあげ。 不敵に…そしてさも偉そうに笑って言った。 「全部『ごめんなさい、すみませんでした。』で埋めた。」 なにしてんの〜!!!? 「100枚全部?」 いつのまにか潤弥さんが生き返っていた。←潤「死んでないから!?」 「もちろん。手首がいかれちまいそうだったな」 「提出したのか?」 「先生いなかったからこっそり机にあげといた」 「「「Σこっそりかよ!?」」」 あ、忍と優と俺ハモった。 「あ、」 雅也がふと顔をあげ俺達にむかって親指をつきだし 「最後の行にエロ本は男のロマンだ!!という訳で返せムッツリ数学教師。って書いた」 「お前やっぱ…マジで馬鹿。」 優は雅也にあきれた顔をむけ、雅也は満足そうに 「問題はない」 「大ありだわ。このボケナス!!」 「やっぱ雅也いいわぁ!!wwwwアハハハハハハハハ!!wwwww」 「雅也やべぇwwwwww」 「やっぱ雅也は雅也だね(笑)」 咲哉は雅也に対してどんなイメージもってるの!? |