嘘の話の設定など語る
2013/03/06 15:01




柳さんの話。全体的によくわからないが何を言いたいかというとあれですよ。
あのあれ、トリップ系のなんかよくわからないけどモテちゃう女の子。
その子の性格曲がってていろんな男とっかえひっかえしちゃうわけ。
でも学校の男子全員あの子のこと嫌いだとかそういう感情あっても操られてるようにその子の言うこと聞いちゃうわけです。
でも実際女子にはその効果ないわけだから"尻軽女"って呼ばれてるの。
柳さんはわりと付き合う前まではその呪いにかかってなかったんだけど、付き合ったら強制的にかかっちゃうわけで。
それも期間が長かった。
一番惚れ込んでいるのは今では柳さん。
彼女もそれを知っている。
その彼女もたぶん一番柳さんのこと好きなんだろうけど彼女は彼女で"浮気性"っていう呪いが解けないんだろうね。
しかもあの終わり方でよくわからなかったかもしれないけど柳さんと彼女別れていないの。彼女浮気ってやつしてるのよ。
でも柳さんは彼女は俺を一番愛してるってわかってるから何も言わないのよ。
それとその彼女の呼び方が作品中"アイツ"おまえ"彼女"など呼び方が様々なのはわざとです。
統一しないでわざとほかの呼び方を使うことで柳さんの本心と嘘の気持ちをあらわせたらなぁって思ったんですがどうも失敗してしまいました。
ん〜、彼女と柳さん幸せにさせたい気持ちもあるけどなんだろ…
しないほうが面白いのかな、まぁそれは私が気が向いたら書けばいいお話ですね。
ああ、あんまり設定語れなかったけどまあいいや。





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