甘酒を求めて


注意:審神者がクソ


「抜き打ち戦力補充って何?! しかもなんで手入れ時間半減終わった直後? イベ中に手入れ時間半減しておいてくれないわけ? 本当に戦力補充させたいなら新刀配ろうよ。もしかして政府ってバカなの?」
燭台切「言いたい放題だね。否定はしないけれど」
「でしょ? 燭台切もそう思うよね?! ついでに夜戦苦手な刀種の人達は資源食いまくるから竹藪避け以外みんな待機だからね。ってわけで燭台切はささくれだった審神者の心癒す係だからよろしくね
燭台切「ご指名かい? 期待に応えてあげたいけれど僕も少しは戦場に出たいかな」
「お、おう。タマハガネバリバリクウキカ…」
燭台切「何か言ったかな?」
「なんでもねーっす。脇メインで打はお好みで。あーでも打刀はなるべく生存が高い子で。太刀はそっと添えるだけっていうエコ経営のために小狐丸に野生発揮してもらう予定だったんだけれど…」
燭台切「つまり僕が行くと効率が悪いって言いたいの?」
「イエス。審神者、気が付いたら精神的にブラック化してるアル。あー手伝い札がぁ…札が足りない」
燭台切「んーブラック本丸ではないと思うけれど出陣する刀剣に大きな偏りが出てきてるとは思うよ。決めるのは主であって僕ではないからね。手入れの関係上戦場に出してもらうことすらままならない太刀の僕は2時間半の遠征行けばいいんだね」
「話が早くて助かるわー手入れが必要なくて禍々しい敵もいないイベントが来るまではどうにもならないね。それ以外だとお山登るくらいしかすることないんだけれど。カンストしてる燭台切を出すのは正直言って意味ないんだよね。だからもうここまで来たらと効率厨目指してるの」
燭台切「…そうだね。僕はまだ君が言わんとしていることがわかってるつもりだからいいけれど、これを続けていくつもりなら血の気の多い仲間が心配かな」
「函館…そうだ全員函館に行こう!」
燭台切「そこはいつも行ってるからノーカンで」
「わかったよ。ここまで言われたら資源が…とは言ってられないですな。みんな甘酒出るまで帰れま10とかいうマゾゲーに参加したいのね。行ってらっしゃい。形振りなんて構ってられないの!不動くんめっちゃ欲しい。あの甘酒横取りしてペロペロしたい!! 打ち粉片手に審神者待ってるから。めっちゃ待ってるから!! むしろお願いしますぅうううう!」
燭台切「それでこそいつもの君だよ。オーケー。任せて」
「めっちゃ便りになるよぉおおおお!かっこいいよぉおおおおおお!」


小狐丸「もう少しでぬしさまとの手入れタイムを独占できるところであったのに…燭台切め……」


2016-02-17
実際こうなってるの本当どうにかならんかね
演練も大太刀と槍か3スロ太刀で無難にまとめるか、脇差6振に金弓ガン積みして遊ばないと日課の5戦が…
2スロ太刀がしまい込まれたままになってるの悲しい

*前  



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -