マイサンシャイン


うちの高校は無駄に金があり余ってるみたい。
だって部室棟に運動部専用のシャワールームがあんの。
水泳部はプール脇にあるから、それとは別でー、しかも敷地内の寮に戻れば各部屋にバスルームがあるにも関わらずだよぉ?
利用者はいないことはないけれど、大抵は自分の部屋に戻って浴びるよねぇ。

利用者なんて数えるほどの、お金の無駄なシャワールーム。
だからこんな事しちゃうけしからん後輩クンも出てきちゃうのよ。

「先輩のおちんぽ…長くて太くて亀頭もタマもプリップリで…色も赤黒くてテラテラして、何度見てもすごいっす…」
「エヘ、やだもー恥ずかしーぃ」

大歓迎だけど!

後輩クンはタマを揉みながら裏スジからカリ首にかけて舌先でぬるぅーって撫でて、竿シコシコしながら亀頭をれろれろして先っぽをチロチロ。

「はぁ…おっきくなった…」

オレのチンポをハートのおめめでうっとり見つめてよだれを垂らして、あーもーまじかわいい。

「んふふ、オレのチンポ勃起すんのそんなに嬉し?」
「はい、嬉しぃっす。オレで勃起してくれて…っぁ、すご…ビクビクして…、も…っ先輩…しゃぶっていぃすか…?」

四つん這いで股に顔埋めて足すりあわせてお尻ふりふりされてチンポにキスしながら言われて断る男はいないよね。
後輩クンの髪を優しく撫でると、意図が通じたのかオレのチンポにむしゃぶりついた。

「っ、ぁ」

いやほんと、むしゃぶりついてる。
よだれを溢れさせながらのど奥までくわえ込んで、カリ首と先っぽを舌でヌロヌロ舐め回して、カリ首まで引き抜きながら先っぽをバキュームして、またのど奥までくわえ込んで、よだれと先走りがいっぱい溢れて。
苦しいだろうに、うるうるのハートのおめめはオレのチンポに釘付けで。

「はっ、ちょっ、こっち、目ぇこっち向いて…っ」

じゅぽっじゅぼっぢゅるるぅっぐぽっぐぽっ

「んぶ、んんーっんは、おいひ、おちんぽ、んむっんむっおちんぽぉ…っ」

ハートのおめめを見たくて促しても、チンポに夢中でこっちを見てくれない後輩クン。
もうっ後輩クンのエッチっ!

「…っぁ、オレの目見てくれたらっ、もっとチンポおっきくなるよっ」
「!!」

言ったらうるうるランランのハートおめめが上目使いでこっち見てきて、んもうっ後輩クンのエッチぃー!
おかげさまで案の定おっきくなったよマイサン!
だって後輩クンまじえろ!

「んむっぁ、おちんぽひゅご、ぁは、血管ビキビキぃ…っ」
「っぁ、も、出るから…っ」

じゅぼっじゅぼっじゅぼっむちゅぅぅぅっびゅくびゅくぅっ!

「んぶっんんーっ!」

引き抜こうとしたオレに反してのど奥までくわえ込んだ後輩クンは、一日ぶりのオレの精液をゴクリと飲み込んだ。
後輩クンてばほんとエッチなんだからぁっ!

「ん…先輩…先輩…」

クタリとしたオレのチンポを切なげに見つめて、ゆさゆさと上下させながら呼びかける後輩クン。
あれ、それオレじゃなくてオレのチンポに向かって先輩って言ってる?

「先輩のおちんぽ精液…もっと飲みたぃっす…」

切なげな表情のままオレのチンポに頬ずりする後輩クン。
エロすぎて即勃起。

「はぁ、先輩…っ」

勃起したチンポに更にすりすりしてぬぽぉって一回のど奥まで咥えてブルンって放して裏筋を舐め上げる後輩クン。
ああーほんとかわいいえろい見てるだけなんてもう無理ぃ…!

「ぁは、ほらこっち見よぉねぇ」

お顔を両手で挟んで上げさせて、後輩クンのぬれぬれリップにチュっとして、強引に口を割開いて舌をねじ込んでぐちゅぐちゅにしながら後輩クンのチンポにオレのチンポ押し付けてズリュンズリュンしごきまくる。

「んふっ、んんーッ!ンッンッンッ!」

じゅるじゅるちゅぽんっ

「んは、ね、先輩そろそろ限界なんだけどぉ」

いったん口を離すと、よだれが橋を作ってて後輩クンは惚けた顔で舌を突き出してて。
じゅぽっと戯れにその舌を吸い上げたらビクンってしなる後輩クン。

「そろそろ中におちんぽ欲しくない?」

その言葉にもビクンってしなる後輩クン。

「どうなの?」
「っぁ、先輩のエッチ…っ!」

耳に吹き込んだらピクピクしてぎゅぅってしがみついて来てくれたから、調子に乗って巷で噂の「孕ませボイス」を大盤振舞しちゃおっかな!
でも後輩クンにエッチは言われたくないぞっ!
もちろんエッチだけどぉ!

「お尻の縁、オレの先っぽでこじ開けて欲しくない?ねぇ」
「あぁ…ぁ、ぁ」

耳をぬろぉって舐めあげて濡れたそこに孕ませボイス。

「亀頭まで飲み込んだら奥までゆぅっくり押し込んで、おまんこオレのおちんぽでギチギチにして」
「ふぉ、ぉ、ぁ」
「抜く時カリ首引っかかって気持ちぃだろーね?ねぇ、大好きだもんねオレのカリ」
「ひぃぃん…」
「その後思いっきり突き上げて竿でおまんこ擦り上げて亀頭で前立腺ガン堀りしてトロまんになるまで種付け、なぁんて、どぉ?」
「ひぁっぁっぁっぁっぁっ」
「どうなの?」

ふぅーっとお耳に息を吹きかけたら、後輩クンはブルってして、ガクガクなあんよで頑張って膝立ちして、お尻の穴をオレの亀頭に引っ掛けてあーもーまじかわいいえろい…!

こんなかわいい後輩クンにありつけるようになったのは、今から1ヶ月前の事。




部活を終えて鍵を返して、それから歩調を緩めて部室棟へ。

「おつかれー」
「…っす」

後輩クンとは、以前からシャワールームでたまーに顔を合わせる仲、だったんだけど。

「………」

2週間前から、挨拶をするとすぐに下がっちゃう後輩クンの視線。
照れちゃってかわいいなぁ。

二人並んで、シャワールームへの道をペタペタ。
この時間になるとあそこはほぼ無人。
使うとしたらオレと後輩クンくらい。

名前は知らない。
でも空手部。いつも空手の胴衣をキッチリ身に着けてるから。
背はムカつくことにオレよりちょい高い。という事は結構高い。
なのに全く威圧感がないのは覇気がないからかなぁ。
あ、顔がパッとしないせいかも。
なんか半目だし。
総括すると…平凡?
でもかわいい。顔じゃなくて、オレへの対応が。

それに引き換えオレはといえばテニス部エース!の座をきっともうすぐ手に入れるハイパーイケメン高校生。
モテ度でいえば現エースなんか足元にも及ばないよ!むしろ校内一だよ!相手は日替わり定食だよ!
人生って楽しいよ!

んー、でも最近は、ね。

「………」

シャワールームに続く廊下を横並びに歩きながら、チラリと後輩クンを覗き見る。
同じくちらちらとオレに視線を寄越す後輩クン。
目を合わせる事はないけれど、オレの方を俯きがちにちらちらちら。
かわいいなぁもう。

後輩クンがオレのこと好きなのはね、分かってるんだけど。明白なんだけど。
そんでオレも後輩クンの事かわいくて大好きなんだけど。
オレより背高いし覇気ないしパッとしないし半目だし平凡だけど、かわいすぎて困るくらい大好きなんだけど。

ただね、オレ…モテすぎて自分から告白したこと無いんだよねぇ…。
あれってさ、どうするの?
いざ言おうとすると手汗ハンパないんだけど。
そんな情けないとこ見られたくないんだけど。

………後輩クンから告白、してくれそうにないなぁ…。
そんな所もかわいいけど。かわいいけどぉ!
ラブラブちゅっちゅしたぃぃぃぃぃ!

なーんて事はおくびにも出さずシャワールームに到着ぅ。

「もー覗かないでねぇー?」
「…する訳ないじゃないっすか」

ニヤニヤして言えば、うろうろ視線をさまよわせて、結局目を合わせられずに定位置の下方を見つめる後輩クン。
かーわーいーいー!壁バシバシしたいぃぃ!
変人なんて思われたら落ち込むからしないけど!

そもそも出会いは2週間前。
部室棟のシャワールームで部活後の汗を流そうとしていたら、はめてた指輪が落ちちゃって。
拾い上げようと屈んだ所に、後輩クンが間違えて扉を開けちゃったと。
屈んだオレが上手いこと扉に隠れて気付かなかったみたい。
その時のオレはもうシャワー浴びる準備万端で、平たく言えば全裸なわけで。

次にシャワールームで再会した時、後輩クンはちょっと挙動不審だった。

「あれぇ?今日は一緒に入らないのー?」
「前も入ってないっす」

キッチリ身に着けた胴衣と素っ気ない態度と、なのにクルクルさ迷って最終的に下がる視線がなんか面白いなぁーって。

「やっほー後輩クン背中流したげよーかぁ」
「来ないで下さい」

思ってからかってたら後輩クンの目元が赤くなってきて。

「きゃー後輩クンのエッチぃー」
「見せないで下さい」

目まで潤んでるのにお口は全く素直じゃなくて、でもそこも可愛いなぁなんて。
なんて。なんて。

オレ恋してるんだなぁー、なんて。

「おいジミ男!いるかー?」
「はぁ?」

二人分のシャワーの音が響く中、突然聞こえた幼稚な悪口に思わず怪訝な声が出ちゃった。
しかたなくね。

「おー。ここここ」
「おーいた。マジこんな時間までやってんのな」

ジミ男、とは後輩クンの事らしい。
え、なに後輩クン苛められてんの。

「明日の当番お前だろ?朝これ竹センに渡しといて」
「あぁ、オレの荷物んとこ置いといて」
「分かったサンキュー」

確かに身長以外は平凡だし、口数も多くなさそうだけど、ジミってこと無くない?
だってオレの後輩クンだよ?ジミ?はぁ?
…………はぁ?

「しっかしシャワーすげー空いてんのな。オレも今度から使ってやろーかなー」
「はぁ?」

ジミ男問題の上の更なる問題発言に、なんかとっても低い声が出ちゃった。

「えっ?あ、テニス部の…え?す、すみません?」

オレのはぁ?にビビったらしいそいつは、後輩クンにじゃあなと言って足早に去っていった。
ふーんだ。

「どうかしたんすか」

オレのはぁ?にビビりはしなくても驚いたらしい後輩クンが、声を張って尋ねてきた。
どうかしたよ。
せっかく見計らってきた2人っきりのシャワールームで邪魔されるし!
後輩クンの呼び名は苛めだし!
これからこの時間邪魔しようかな宣言されるし!

「ねぇマジなんなのあいつ?」
「は、わっ!ちょっと、来ないで下さいって!」

むかむかして後輩クンの個室に殴り込んでやった。
狭いシャワー室で両手壁ドンで後輩クンを閉じ込めて。

「なにあれジミ男ってなんなの?」
「え?は?ちょっ、離っ」

シャワーを浴びて上気した肌でオレに囲われて挙動不審で視線を下にやる後輩クン。
ほら!全然ジミじゃないじゃんかわいいじゃん!

「あいつまじムカつくシメる」
「は…あ、え」

顔を上げた後輩クンが目を見開いた。
だいぶ座った目をしていると自覚してるから驚いたんだろうけど、そんな事より後輩クンのちっちゃいおめめがまん丸かわいい。
まじ後輩クンのどこがジミなのこんなにかわいいのに。
そしてまた視線がうろうろ。可愛いなぁもう!

「あの、ジミ男って、あだ名っす。オレ梶幹夫っていうんで」
「………………ああ…………。いやそれにしても苛めじゃん!」
「いや、他のやつは梶とか幹っすけど、あいつはなんか、幼なじみなんで気安いっつか」
「あ…………、あぁーね!そっかぁ幼なじみ…幼なじみね…!」

苛めでもなんでもなくお戯れのあだ名な訳ねオレ勘違い恥ずかしい!
てか何オレの後輩クンにお戯れしてくれてんの幼なじみムカつくやっぱシメる!
でも後輩クンの名前分かったから今回だけは許す!

「あの、先輩…は、離れて頂けると」

困惑したような後輩クンの声でハッと我に返る。
そういえばオレどさくさに紛れて後輩クンに壁ドンしてた。

後輩クンは相変わらず下を向いて、でもそれによって顔がオレより下にあって、首筋を伝う水滴だとか、震える短いまつげだとか、真っ赤になった頬だとか。

あ、これマズい。

うーんとね、オレね、この2週間ね、いままでの日替わり定食を一度も食べてないのよね。

うーんと、現状を平たく言うとね。

「…ぇっ!…えッ?!」
「…マイサンが元気になって来たんだけどどう責任とってくれるの幹夫クン」

成り行きとは言え狭いシャワー室で好きな子と二人。しかも裸。だから元気になってく息子もモロバレ。
とくれば、もう吹っ切れるしかなくない?

しかも相手はオレが好き。
とくれば、やることは一つじゃない?

オレは後輩クンの濡れた唇にソッと口を、触れようとしたら後輩クンの手に遮られた。
え?なんでぇ?

「ちょっ、な、なに」
「いいじゃん。幹夫クンだって好きなんでしょ」

言ったら、ボボボッと赤くなる後輩クン。

「な、な、な、なんで、知って」
「やっぱりバレてないつもりだったんだ。んふふ、かーわい」
「ッ!…ッ!」

真っ赤な顔でいつものように視線を下げる後輩クン。
目もうるうる。可愛いなぁ。

「幹夫クン分かってる?真っ赤だよ今」
「しっ、かた無いじゃないっすか…っ」

もう!もう!
そんなにオレの事好きなの?もう!

「先輩のチンポに一目惚れしちゃったんすから!」







「え?ごめん何もう一回」
「あっすいませんチンポなんて…!おちんぽっすよね」








「え?ごめん何もう一回」
「す、すいません現実でおちんぽに様をつけるのは流石にまだハードルが…」
「現実じゃないどこかではおちんぽ様って言ってるの?」
「え?はい」

何だろうちょっと理解が追いつかない。

「せ、先輩のおちんぽに一目惚れしたんです」

もう一度そう言っていつものように視線を下げる後輩クン。
いまは裸だからね、後輩クンが何を見ているのかが丸わかりだね!
つまりオレと目を合わせる事を恥じらっていた訳じゃなくてオレのチンポをちら見してたのね!
何だろうちょっと理解が追いつかない。

「先輩」
「………」

理解は追いつかないけどそんな物欲しそうな顔で見られたらマイサンは反応しちゃうよね。

「おちんぽ舐めていいっすか」
「ウン…いいんじゃないかな」




馴れ初めはアレだったけど、オレ達はその日から毎日シャワールームで盛ってます!
人生って楽しいよ!

「先輩…ぁ、ぁ、好き…好きっすぅ…」
「むふふ、オレもだぁい好きだよぉ。だからほら幹夫クンちゃあんと立ってぇ?」
「はぁ…ん、ハィィ…」

ガクガクなあんよを突っ張ってシャワールームの姿見に手を突いてお尻を突き出す幹夫クン。
さっき中出しした精液がおまんこから溢れてて先輩たまんない。

「せんぱい、早く、早く」
「んふふ、ハァーイ。たーんとお食べっ」

ヌップゥゥゥウ…ッ!

「あふ、ぁっぁっおちんぽっしゅごぃぃ…っ!」
「んふ、幹夫クンのおまんこもしゅごぃよぉ?」

ドチュドチュグプグプバチュッブチュッ!

「ふぉ、奥っおちんぽ奥までっぉっはっふっふっ」

毎日種付けしてるおかげか、幹夫クンのおまんこはオレのちんぽにぴったり吸い付いてきますあーもー。もーね!

「ぁはっ、幹夫クンっ、まじ、大好きぃっ!」

ドチュドチュパンパンズボボボボッ!

「ふっ、ぉっ、オレもぉっしぇんぱ、せんぱいっ好きっらいしゅきぃぃ…っ!」
「っぁ、幹夫クン…っ!」

こんなかわいい幹夫クンにジミとかホントないわ。
こんなん冗談でもお戯れでもジミなんて言えないわ。
つまりあの幼なじみは幹夫クンがこーんなエッチなかわいこちゃんなんてこれっぽっちも知らないんだねアハ、ザマァ。

「はっ、幹夫クンのイイとこっいっぱい引っ掻いてあげるねぇっ!」

ズリュンズリュングリュゥゥ…ブチュンッ!ズチュンッ!ズリュリュリュリュゥゥッ!

「んはっカリしゅごぃっしゅごぃぃっせんぱっせんぱいっしゅきっしゅきっ」

カリが引っかかるようにグリュングリュン腰を回して引き抜けば、鏡に頬ずりしてよがる幹夫クン。
おめめがほんとハートだし。乳首ビンビンだし。おまんこトロトロだし。よだれと先走りで鏡ドロドロだし。
なんでこんなかわいいのぉ?

「はぅ、せんぱ、おちんぽもっとっ、もっとナカで暴れて欲しっす、ぅあ…っ!」

ズッチュゥゥゥウ!

「っぁは、こぉ?」

エッチなおねだりに舌なめずりして幹夫クンの足の付け根をガッチリホールドしながらチンポを上下左右にえぐり込む。
これは煽った幹夫クンが悪いよねぇ。

「ほぉらっ大好きなっ!チンポだよぉっ!嬉しいねぇっ!ねぇっ!ほらぁっ!ほらぁっ!ほらぁっ!」

ドチュバチュグリュズニュゴッゴッズリュゴリゴリズボボッ!

「ぉは、ひっ、ぉっぉっぉっぉっぉっぉっぉっぉっ気持ち、ぃぃぃイイ!」
「ぁは、あっち…っ」

縦横無尽に突き上げてえぐって掻き回してこじ開けて。
あまりの運動量に汗が弾けまくり。
先走りも弾けまくり。
チンポ突き刺す衝撃で幹夫クンの上半身も縦横無尽に弾けまくりで、ぁは、酔いそー。

「ねっ、おちんぽミルク欲しい?ねぇっ?ん?ん?欲しいっ?欲しいのっ?」

ドチュドチュズポブチュボチュッゴッゴッゴッ!

「あっ!ひっ!ぉっ!ぉっ!すげ…っふぉっ!おちんぽっ!おちんぽ激しっ」
「はっ、はぁっ、ほら幹夫っ言わなきゃあげないよっ?いいのっ?おちんぽミルクいらないのっ?っは、ねぇほらっ!ほらっ!早くっ!」

ゴチュゴチュズボボッドチュドチュドチュドチュッズパンパンパンッ!

「あっ!ふっ欲しいっ!欲しぃすっ!セーエキいっぱ、オレん中ぁっ!」
「んふ、だめだよぉちんぽミルクって言わなきゃぁ!ほら言って?おちんぽミルクって、大好きな先輩のおちんぽミルクって、中に先輩のおちんぽミルク注いれぇって、ぁっはっ、やっべ!」

ドチュバチュズパンズパンパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「ぉっはっぁっぁっ!らいしゅきなっ先輩のぉっ!おちんぽミルクぅぅっ!早くシてぇぇぇえッ!」

ズッチュゥゥゥウッ!ブチュドプッ!ビュルルルルドップゥゥッ!

「あはぁぁおちんぽしゃまぁぁぁッ!」
「っは…、はぁ…っ」

幹夫クン…感極まるとおちんぽ様って言っちゃうのはどうかと思うよぉ。
なんか力抜けちゃうからぁ。

「ぁんん…中出しぃ…あざぁしゅ…」
「えろいなぁ」

んふふと笑って幹夫クンを後ろから抱きしめる。
うぅん…やっぱり背高いなぁ…。
でもでも、前を向けば鏡に映るどこもかしこもドロドロな幹夫クン。
えろかわ…かわわ…もうまじオレの嫁。

「ね、今度の日曜さ、外出届出して2人でデートしよっかぁ」
「…ぇ」

ギュゥっと抱きしめながらお誘い。
実は今までシャワールームでヤってただけだったから、むふふ、初デートのお誘いでぇす。

「…デートって、オレ達がですか?何でまた?」
「え?」

鏡の中にはマジで心底分からないという怪訝に満ちたお顔の幹夫クン。
何でって、え、何で?

「あ…っ!や、ぉっオレ野外セックスはまだちょっと…」

ポッと顔を赤らめるのは凄くかわいいんだけど、え?

「いやでももし!もし先輩のおちんぽを1日独占させて貰えるならっ、お、オレの部屋とかどうすかっ?その方がゆっくり堪能できるし、先輩のおちんぽが触れたシーツとかオレ一生オナれるし…!」

キラキラおめめも凄く凄くかわいいんだけど、え?

え?




「エースくん聞いてくれるぅ…」
「何だ気持ち悪ぃな、しおらしくしやがって」
「オレいま好きな子がいてね…」
「まじか。お前がって初めて聞くわ」
「初恋だからねぇ」
「まじか。で?いつもみたいに、ヤったらフられるかも!みたいな事?」
「いや、身体の相性は抜群なんだけどぉ」
「まじか。告白されてその日のうちにセックスしたらブツのデカさとあまりのネチッこさに1日でフられるでお馴染みのお前と?」
「むしろ相性よすぎっていうか…」
「なんだよ。相性いいなら良いじゃん」
「オレ、その子と両想いだと思ってたんだけどぉ…」
「おぉ」
「ぅ、ぐす…っ、その子が好きなのは…っオレじゃなくてオレのチンポだけだったんだよぉぉ…ッ!」
「なにそれビッチじゃん」
「はぁぁ?!なに言ってんの違うから!オレのチンポだけだから!他のチンポには目もくれないから!」
「面倒くさい奴だなお前」


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