拍手お礼


居酒屋せんべろ
(チャラ男店員×ノリノリーマン)
(キラキラ店員×目つき悪い平凡)

「おにーさんいらっしゃーい。…んん?隣にいるのは誰かなぁ〜?」
「おまえ目笑ってなくね?店の前で右往左往してたから引っ張ってきたんだけど」
「なぁんだお客さんね。ヤーサンばりの目つきだからびっくりしちゃったー。しかもおにーさんに腕引っ張られてるとか何様?」
「何様ってお客様だろ。なに、今日もおまえが相手してくれんの?」
「んふふ、当たり前でしょ?今日はねぇ、日頃の感謝を込めてアツカン無料サービスやってるよぉ。おにーさんどお?どお?」
「アツカンって、熱燗?」
「んーとね、圧力の圧に和姦の姦で圧姦。オレがおにーさんをぎゅぅぅぅって圧迫しながら突きまくんの」
「よしきたアツカン1本!」
「はぁーいアツカン1本入りまぁーす」

ぐいっ、ズッポォォン!

「あふっ!ちんぽメロうまーっ!」
「んふふ、床に押し付けられて奥までちんぽ堪んない?オレの体ピッタリ密着して押しつぶされるの堪んないの?いつもより深いちんぽ堪んないんだ?」

バツバツバツバツパンパンパンパン

「んはっ堪んねっちんぽ堪んねっちんぽっちんぽっこのちんぽうまうまーっ!」
「あっは、じゃあもっとくっ付いて1つになろーねおにーさんっ!」

ぎゅぅぅぅっゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュ!

「あふっ!ぉふっ、くるひ、しょんな、ぁっ、しがみついひゃら、ぉはっ、ちんぽっ!ちんぽ深いッ!深ちんぽっぁふっ深ちんぽうまっメロうまっうまうまッ!密着深ちんぽトロうまぁぁーッ!」
「ぁはっ!おにーさんもギュウギュウしがみついてんでしょー?やっべオレたちラブラブじゃぁーん!」

ゴチュゴチュドップゥゥゥゥゥゥッ!

「んはぁぁアツカンうまうまもう1本ーッ!」




「…………なんでオレ目隠されてるんですか」
「お姫様は見ちゃいけません。このまま私と個室へ行きましょう?」
「はぁ。………………もう良くないですか?いつまで目隠し…」
「いえ、お姫様の全てがいま私の手に委ねられていると思うとずっとこのままでもいいかなと」
「離して下さい」
「そんなに引かなくても。まぁ仕方ないですね」
「仕方なくないです。………あーっと、さ、さっきの人、なんか凄かったですね」
「あぁ、そうですね。あの勢いは…なんと申しますか、少々引きましたね…」
「えっ」
「え?」
「ひい、た…」
「お姫様?」
「……何でもない、です」
「そうですか…?あぁ、先ほど見ての通り、本日は日頃の感謝を込めてアツカン無料サービスをやっております。お姫様もぜひ1本」
「……………っ!」

ブンブンブン

「そんなに否定しなくても。お顔が真っ赤ですよお姫様」
「……………ッ!」
「ふふ、さらに真っ赤になってしまいましたね」
「………………」
「あぁ…その睨み付けるような目…、やはりシて欲しいのを堪えてるようにしか見えません」
「………………」
「そんなに引かなくても。ちなみにアツカンは本日限定メニューになりま」
「しない」
「食い気味できましたね。ふふ、でも今日こそきっと私のキスでお姫様を目覚めさせてみせますよ。私とセックスしたくなるように」
「……………しない、絶対」
「……お姫様?」
「オレ…シた事ないから、どうなるか、分かんないし」
「…………」
「あ、あんな風に、めちゃくちゃ喘いだりとか、し、しないなんて、言い切れな」

ちゅっ

「……………、…………なぜいま」
「なぜって、そんなに可愛らしい事を言われて、部屋まで我慢できませんよ」
「はっ?な…っぁッ」
「私の可愛いお姫様…」

ちゅっ、ちゅぅ、むちゅ、ちゅっくちゅ、ちゅぷ、ンっ、ちゅぅ、むちゅ、ジュプじゅぷ

「んっ、んーっ!ちょ、ぁふ、ンっくちゅ、ここっ、廊下、はむ、んふぅ…っ」
「はぁ、ン、お姫様…可愛いお姫様…大丈夫ですよ、んちゅ、お姫様なら、くちゅ、ちゅ、私はどんな姿でも、ん、くちゅ、ちゅぷ、ちゅっ、喜んで受け入れます」
「ぁふ、はぅ、んちゅ、ちゅぷ、ちゅ、んちゅ、んちゅ」
「だって私は、ン、あなたの王子様なんですから、ね?」
「ふ、ぅ…ぁふ、ぁ、」

ゾワゾワ、する。


「という訳でお姫様。私は今のようなトロトロの色っぽい姿でも恥じらうような乙女の姿でも私のちんぽに大興奮して王子様のおちんぽ美味しい毎朝この熱いおちんぽでユサユサして目覚めさせてっておねだりするようなメロメロビッチな姿でも、お姫様というだけで興奮しますからご安心下さいね」
「……………」
「そんなに引かなくても」


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