ひみつのサンタちゃん
ふふふ、今日の吉田くんは一味違うよ!
何故って?
「ケツアナマンコニケツアナマンコニ、ミニスカサンタになーれ!」
裾に白いファーの付いた赤のミニスカワンピ。
クルッと緩く巻いた茶色いウィッグ。
黒のカチューシャとロングブーツ。
オレは今まで幾度となくホニャララを邪魔してくれた爽やかくんに、目にものを見せてやるべく立ち上がったのだ!
「よーし、じゃあさっそく突撃隣の爽やかくん!」
「呼んだ?」
「突撃されたァァ!」
白い袋を背負って、いざ窓から隣へ侵入!と思ったら当の本人がいらっしゃいました。
「はは、またエロいコスプレしてるな」
窓を乗り越えてオレのベッドに降り立つ爽やかくん。
「コスプレじゃないよ!オレ間違えた私は吉田くんにプレゼントしに来たサンタさんです!」
「サンタにしてはエロすぎじゃね?屈んだらパンツ見えそうだけど。あぁ、プレゼントは自分的な?」
「なにそれ美味しィヤ違うよ!オレは真っ当なサンタさんです!良い子にプレゼントを配るサンタさんです!」
窓を締めながら笑う爽やかくん。
危うくミニスカサンタさんに乗っかられてる妄想でオッキしかけましたが何とか持ち直しましてございます今日の吉田くんは一味違うよ!
「ふぅーん、じゃあオレにもくれるの?」
キラキラスマイルで悪びれもせず言いやがりましたよこの爽やかくん。
この、オレが受けた屈辱の数々、忘れたとは言わせんぞぉ!
詳しくは今までのお話を読ん、まなくてイイよ!
吉田くんのお話は今日からが始まりだよ!
過去なんて振り返っちゃダメなんだよ!
「爽やかくんは悪い子だからプレゼント無しです!これに懲りたら吉田くんの妹…いや弟?とか彼女…?とか、とにかく吉田くんにホニャララするのは止めんしゃい!」
「あぁ、はは、吉田にね。それは約束出来ないかなぁ」
「き、貴様、サンタさんのプレゼントが欲しくないだと…?!」
「むしろお前どんだけ欲しいんだよ」
だってミニスカサンタさんからの性なる夜だ ぜ !
いや違ったこれはさっきの妄想だった。
「大体、オレが貰えないなら吉田だって貰えないと思うけど?」
「えっ何故に?」
吉田くんは良い子ですよ?だってオレだもの。
「はは、マジで言ってる?」
いつの間にやら壁ドンしている爽やかくんのキラキラスマイル。
オレの背中には大きな白い袋が有ると言うに苦もなくドンする腕の長さ…もげればいいのに。
いやしかし、袋のせいで壁ドンの顔がとても近いのですが両手壁ドンなので逃げられんのです。
この至近距離で見下ろされると身長差が浮き彫りですもげればいいのに。
「だって学校の階段でオナるビッチだし」
「アッー!」
「アニキのベッドでオナるビッチだし」
「アッー!」
「誰かに見られそうになって興奮するビッチだし」
「アッー!」
「全体的にちんこで犯されて中出しされて喜ぶビッチだし」
「もう止めたげてよぉ!」
方々の吉田くんがとんだビッチッチ!
いや認めん!
いやほぼほぼ合ってるけど最後のだけは!最後のだけは!
「喜んでませんけど!毎度毎度むちゃくちゃ気持ちぃから仕方なしに強請ってるだけで喜んでなんてませんけどぉぉ!」
「ふっ、はっ!あぁ、そうなんだ?そんなに気持ちぃのオレのちんこ」
おもむろに吹き出した爽やかくんはどこかご機嫌でオレと視線を合わせて参りました。
そうかそんなにも屈まないといかんですかもげればいいのに。
「どうなの?」
「っぁ、ちょ」
近い近い!
驚いて袋を落として壁に背中をついたにも関わらず顔を寄せてくる爽やかくん。
ちゅーしちゃいそうでしょうが!
と思って横を向いたらば耳に唇がぁぁ
「ほら言えよ」
「ぁぁぁん…!」
しまった思考が途中から声にぃぃ
「気持ちぃ?」
「ぃぃぃン…!」
喋るんじゃありませんよォォ!
「ふは、それで?」
「っぁ?」
爽やかくんのイケメンボイスに腰が砕けて落とした袋の上にしゃがみこんだなんて認めないんだからね。
「オレのちんこが気持ちぃなんて、何でサンタのお前が知ってんの?」
「あ」
なんだろうこの流れ。何か嫌な予感がして来た。
割と最初の方からしてるなんて認めないんだからね!
「答えは?」
袋に座り込んだオレに覆い被さる爽やかくん。
しかもオレの頭を両手で固定してるから目しか逸らせまてん!
「えぇぇっとぉ…あっ!サンタにはプレゼント渡す子が良い子だったかどうか調べる為に、その子の過去を見ることが出来るのです!ふははこれでどうだ!」
「人のセックス覗き見して、あのちんこ気持ちよさそう強請りたいって思ったんだ?」
「よし今のは無しです!」
「ふは」
小さく吹き出した爽やかくんは頭を掴んでいた手をするりと両耳に滑らせて顔を近づけて参りました。
指が、指が耳の淵やら中をスリスリしてとてもゾワゾワ致します止めたげてよぉ!
「じゃあなんでオレのちんこ気持ちぃって?」
「はぅ」
近づき過ぎて若干唇が当たっております!
喋りながら当たっております!
ゾワゾワ致します!
止めたげてよぉ!
「言わなきゃちゅーするぞ」
「ぅぎぎ…」
もうほとんどしております!
お耳もお口もゾワゾワです!
「あ、の、えぇっと…吉田くんの気持ちが、流れ込んで来て?みたいな?」
「ふぅん、サンタってそんな事出来るんだ?」
唇を摺り合わせながら囁くオレと爽やかくん。
まじで一回退こうぜ爽やか。
「オレの気持ちは分かんないのにな」
「んぇ?」
お耳を弄っていた右手がするりと下がってオレの顎を掴んでございます。
おかげでオレのお口がむにゅっと開いてございます。
相変わらず唇は触れ合ってございます止めておくれよ変な気分になるでしょうが!
「オレの今の気持ち、分かる?」
えぇぇ知らんよ!
そんな事より左のお耳をカリカリされながら開けられたお口におしゃべりな唇を擦りつけられると何か変な気分になるから止めておくれよ!
「分かんない?」
「はぁ…ン…ひゃべんな、ぁ…」
何かハァハァして舌出したくなっちゃうから止めておくれよォォ!
「…はは、わかってんじゃん」
「んぇ?っンンンーッ?!」
ずろろろろっぢゅっぢゅちゅゥゥゥッ!
爽やかくんのやらしいイケメンボイスに何事かと思いましたら思いっきり舌を吸われましてございます。
知らぬ内にベロを突き出していたようにございます。
お耳カリカリと唇スリスリにベロちゅーしたくなっちゃったなんて認めないんだからね!
「ンッ、ジュパッ相変わらず、はっ、うま、ズロロッムチュッレロレロはぁ…っジュパッジュパッジュルッチュッジュルルッあーたまんね、ンッ」
「んァ、や、ンンッふぁ、くるひ、んちゅっんちゅっひた、ひもち、ンンンッあふぁ、ぁ…ッ」
相変わらずの超絶技巧になすすべなく陥落…はしてないけど!してないけど!
「はぁっんちゅっヌロヌロレロレロジュルルッジュパッジュパッジュパッはぁっおらもっと舌出せ、ンッレロレロぶちゅぢゅるジュパッジュパッレロレロチュルッっ」
「あふ、ンッチュッチュッしゃわやかくぅ、ンンンッはげひっ、んぁっちゅっちゅしゅきぃ…ッぁっふ、ンッンッ」
「ん、知ってる、はぁっジュルッズロロロッヂュゥゥゥゥッ」
「んふぅぅぅ…ッ!」
「っおま、」
してないけど!してないけど!してないからぁ!
だから太ももからミニスカートへ手をスルンと差し入れるんじゃありませんよ君ィィィ!
「っはは、ちゅーだけでイくとか…」
「はふ、はふ」
「ちゅーよりもっと好きなのシたらどうなるんだろうな?」
「はぅぅ…」
「ふは、本当にトロトロだな。まぁ今日くらいは?優しくしてやるよ」
するりとオレの頭を撫でる爽やかくんにちょこっとキュンしたなんて認めないんだからね!
☆
「ほら、お前の好きな、ちゅっ、乳首とまんこ、じゅるっ、どうだ?ん?」
ずろぉぉ…ヌプゥゥ…っぐりゅんっぐりゅんっレロレロジュパッぐりゅんっぐりゅんっ
「はぅぅん…ぅんっぅんっ気持ちぃぉぉ…」
それからベッドでパンツずらして爽やかきゅんのおちんぽヌポヌポ。
ワンピースと偽チチずらして乳首ペロペロ。
オレの思考はずっとフワフワ。
だってなんか何時もよりゆったりで、真っ白になる感じじゃなくて、ちゃんとおちんぽと舌を堪能する余裕があって、フワフワで幸せ。
「はぅぅ…おちんぽここに来てぅ…ん、んん…」
コツンコツンとおまんこの奥をおちんぽでノックされて、お腹をさする。んんー幸せ。
なんて思ってられたのはここまででした。
「……エッロ」
「んん…?」
ズッ…ポォォォンッ!
「んぁァァアッ?!」
「っあー、クリスマスだし?少しは優しくしてやろうかと思ったのにな。ははっ」
そのお顔は全く優しくないドエロいお顔でした。
「まじでお前エロすぎだろ。ちんこに突き上げられた腹さすってヘニャヘニャ笑うとか、はっ、オラッオラッ大好きなちんこ気持ちぃか?!」
ズパンッズパンッパンッパンッパンッパンッズポッグポッドチュッドチュッ!
「ぁん…っ!ぁんぁん気持ちぃっちんこ気持ちぃっちんこ気持ちぃっもっともっとぉぉ…っ!」
開脚した足を掴まれて突き上げと同時に引き寄せられて、オレのおまんこから溢れたネバネバが弾け飛んで、おまんこギュンギュンで、思考回路はショート寸前だって気持ち過ぎてなんも考えられないものォォォ!
「はあっ、締め付けハンパね…ッどんだけ好きなんだよオレのちんこっ」
「ぁんぁんしゅきっだいしゅきっオッキくて太くてあちゅいのらいしゅきぃっしゃわやかきゅんのおちんぽッしゃわやかきゅんのっぁひぃん奥きてぅぅう…っ!」
「こっの…ッマジで孕ませんぞッ」
ズッポォンッ!ズッポォンッ!ゴリュンッズリュンッズボボッドチュッズッポォォンッ!
「ぁんぁんシてぇっ中出しっ中出したまんな、ぁんぁん中出しっ中出し早くっあっぁっぁぁぁんおまんこキュンキュンしゅるぅぅぅッ!」
「もっ、黙れ馬鹿ッ!」
ドチュッドチュッバチュッバチュッパンッパンッパンッパンッズボボボッグリュゥゥゥ…ッドプドプゥゥゥ…ッ!
「んぉ、ひぁっあっ!あっ!あっ!あっ!あはぁァァンンン…ッ!」
「はあっ、吉田…ッンッチュッチュッジュルルッジュパッはぁっ吉田ッ」
その後ずっとちゅーされながらズコズコされてブラックアウト致しました。
「あぁ起きた?ははっどうよオレからのクリスマスプレゼント。ビッチにはッ最高のップレゼント、だろ?オラッ!」
目が覚めてもハメっぱなしでした。
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