我慢ならない、と、ショーツも直ぐに剥ぎ取られてしまう。
「おお〜っ、会長のマンコ良い色してるぜ」
「マジだすげえ! 写メ撮らせて、写メ」
「や、嫌っ! やだやだ見ないで…撮らないで! お、お願いだからもう止めてよ…っ」
興奮しきった男子生徒達が今さら止める筈がない。
姫子の両足を大きく開き、その中心をさまざまな角度から撮っていく。
「あれ? 会長、こんなことされて感じてるんだ? すごい濡れてるぜ」
ヌル…と指を差し込まれ、姫子は息を飲んで咄嗟に声を押し殺した。
指で膣を広げるところも写真を撮られ、広げたまま別の生徒の指が膣に滑り込んでくる。
ぐちゅっ ぐちゅっ
指が掻き回すたびに愛液は増していき、膣からあふれて男子生徒達の指を濡らしていった。
「…マジでもう限界っ、勃起し過ぎてチンコ痛ぇっ」
膣に差し込んで掻き回していた指を抜き、生徒は忙しなくベルトを外してズボンとパンツをずり下ろした。
取り出した性器は腹に付きそうなほど反り返っている。
男子はコンドームも着けず先走りに濡れた亀頭を押し当て、襞を掻き分け、愛液で濡れた肉筒の中に肉棒を突き入れた。
「いやあああ…っ」
「……あ〜〜っ! 超気持ち良いーっ!」
くびれを鷲掴んで腰を押し付けた生徒は、肉棒を包む膣にぶるりと震えた。
「いやっ、やだ、抜いてっ抜いてっ」
姫子の涙まじりの懇願など聞くはずもなく、男子生徒は大きく腰を振り出す。
目の前で行われるセックスに周りの生徒達は我慢出来ず、ズボンを脱いで自慰を始めた。
姫子を犯すグチュグチュと擦れ合う音と、胸にむしゃぶりつく音、生徒達の唸るような喘ぎ声が教室内に響く。
「やっ、あっ、あっあっ…いや…あうっ…ああっ」
「ハァハァ…うっ…、ああ〜…チンポに絡みついてくる…ハァ…やべえ…っ」
ぐちょぐちょぐちょ
ズプッ! ズプッ!
あふれ出てくる愛液が肉棒に絡み付いていやらしい音をたてている。
深く挿入し、ねっとりと吸い付いてくる膣を、腰を回して大きく掻き回す。
「あああ…っ!ひ…っ…あっ、あ…あんっ、あっ あっ」
「ハァッ…ハァッ…、あ〜…っ、ダメだ…イく…っ、会長、出るっ…」
「!? い、いやっ!抜いて…抜いてっ」
男子生徒は腰を振るのを速め、膣との摩擦をより強める。
逃げようとする腰を鷲掴み、ガツガツと張り詰めた肉棒を叩きつけた。
「イクッ…出るッ!」
「いやあ止めて…っ中はダ、ダメ…! ひ、んあっ あっ…出さな…あんっ…出しちゃイヤあっ」
「う…っ、あ…あ…ッ!」
ドピュッ!
ドプドプッ! ドプッ!
ビュルビュルビュルーッ
「いやああああっ! 抜いて…っ抜いてっ、や、いやああ…に、妊娠しちゃ…っ」
「マジ出しかよ! うひょ〜っ俺もヤりてぇーっ!」
「早く俺のも会長の中にぶちまけちまいてぇ!」
周りの男子生徒達が興奮したはしゃぎ声をあげる。
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