出会い系サイトで釣った援交相手とは、時間をズラして公衆トイレで落ち合った。
直ぐヤって直ぐお金貰えるから、私はトイレで済ませちゃう事が多い。
それに、男ってこういうマニアックっぽいところでスるの好きみたいだし。
ホテルじゃなくて「公衆トイレで」って指定すると、食いつきも良いんだよね。


「メールでも言ったけど、ゴム有りで苺(1万5千円)…これで良い?」

「ああ、それでいいよ。制服姿の女子高校生とヤれるんだ、ちゃんと払うさ」


お互いに不都合とか不満とかないか確認して入った男子トイレ。
個室の壁に背中を預けて寄りかかる私の足元で、オジサンは汚い床に膝を付いてスカートの中に顔を突っ込んできた。
パンツに鼻を押し当てて鼻息を荒くして匂いを嗅いでる…。
オジサン、変態すぎ。
そのパンツも性急に下ろされたから、汚れないように足から引き抜いて制服のポケットに押し込んだ。
『待て』の出来ない犬みたいに、直ぐにオジサンがしゃぶりついてくる。
私の太腿やお尻を撫で回しながら、クリトリスを舌で掬って弾いたり、オマンコを舐めて掻き回してきて…。

あ…、濡れちゃう…濡れちゃう…っ。

自分で言うのもなんだけど、援交に躊躇わないだけあって、貞操観念なんてないエッチな体をしていると思う。
まだ16なのにね。
こんなオジサン相手でもオマンコを舐められれば濡れるし、気持ち良いって意識すればすぐにびちょびちょに溢れてきた。


「っはぁ…、ん…、んン…」

「ん、ぢゅ…ヂュルッ…、すごいな…こんなに垂れてくる…」


唇をベタベタにしたオジサンは立ち上がると、私の制服とブラを捲り上げてオッパイに吸い付いてきた。
右手でオマンコをクチュクチュ弄りながら、左手で素肌を撫で回してくる。
太い指でオマンコのザラザラした所を擦られながら抜き差しされて…。

うん…そこ…そこ弄られるの好き…濡れちゃう……ああ…気持ち良い…。

ちゃんと感じるから援交も楽しめる。
気持ち良くなってお金も貰うんだから、援交が駄目なことって分かってても、止められるわけないよね。


「ね、ねえ、フェラって、別なの…?」

「ぁん…っ、ふふ…込みで良いよ」


言われて今度はオジサンの足元に。
膝とか汚したくないから、和式トイレに座るみたいな格好で、取り出したオチンポを咥えた。
私のフェラって評判良いんだよ。
また援交してくれるかも知れないし、上乗せしてくれるかも知れないし、こういうご奉仕系はちゃんとしなきゃね。
喉を開いて根元まで咥えてあげれば、オジサンが「お、お…、うっ」って動物みたいに唸って、腰を揺らしてくる。
ガポッ、ガポッ、って唾液で音がスゴいことになってる。
丁寧に、でもいやらしくエロティックに、たっぷり唾液と舌を絡めてしゃぶってあげた。


「ヂュ…チュプ…、ん…っ、どうする…? このまま口に出しても良いよ…?」

「それも良いけど、っ、オマンコに入れたい…はぁ、ああ、つっこませてくれ…ッ」


オジサンってば、即物的!
でも、ねちっこく愛撫してくる男とか、延々と奉仕さてくる男より、「とにかく入れたい!」っていう方が好き。


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