うちのこに角を生やしたい、人外的な意味で
2013/06/13 15:30

角いいよね角。どんなタイプの角かによってどんな種族にしようとかこんな服着せたいとかどういう設定かなとか色々幅が広がるうううううう
(n*'∀')n<民族衣装もえ!!

柳(土地神さま)
・一本角(皮膚の上から角なユニコーンタイプではなく骨が角っぽく変化したタイプ)
・角の根元、額には呪術的な力を持つ編み方をした組紐が飾られている
・狩衣、水干をベースにした服を着ている、全体的に白(上)と赤(下)
・組紐の編み方は角の他にも、服の一部に装飾として織り込まれていたりする(白地や赤地にわざと同系色の糸で小さくびっしりと)
・手入れされなくなって荒れた古い祠に住んでいる。
・昔はすぐ近くにいくつか村があり、知名度もそこそこだったが村から人が消えてからはほぼ動物集会所と化している。
・神様としてはかなり昔から存在していたので知識豊富、色んな時代や人を見てきている
・実は元は人。時代的には仕方ないとはいえ人身御供→死霊→別に恨んだりしてないのに祀られる→神様っていうルートを辿っている



雲居(水神さま)
・龍の角(鹿みたいに枝分かれしたタイプ)
・角の先に場を清める意味合いを持つ鈴が一つだけ結わえられており、鳴るとその場が凛と澄む
・基本は袴姿で、上から更に薄手のものを何枚も重ねて羽織っている。上下ともに裾や袖を引き摺る程長い。全体的に白い色合いが多いが、刺繍や装飾には青や紫が多い
・きっちり着込んでいるため露出はほぼない。金物とは相性が悪いので装飾は専ら布製の髪飾りや石を編み込んだ飾り結びの組紐など
・名のある山を流れる川と湖の主だが蛇から龍へと転じたばかりなので神様としてはまだまだ若い。
・角に慣れない。何となくむず痒いらしく生え際をよくこりこりと掻いている。
・最近の趣味は湖の近くに咲いた花を眺めること(ぼんやりしすぎて途中意識飛んでる)



ラインハルト・アイヒェンドルフ(上級悪魔)
・根元から先端まで太めの角(垂れ耳のような形のタイプ)
・ジャケット無し(代わりにベスト)のダークスーツに白いアスコットタイ、革靴、革の手袋、真っ黒いコートを袖を通さず羽織っているのが基本スタイル(全体的に黒い)
・コートやスーツのボタンや装飾は全て細かな細工がされた純銀製
・魔力を込めた宝石があしらわれたピアスを左に3つ、右に2つ付けている
・森の西側の奥深くに洋館を構えている。内装は華美過ぎず質素過ぎず、清掃は常に隅々まで行き届いている。自ら手入れをしている庭の花が自慢
・元はヨーロッパで色々と悪事を働いたり働かなかったりして過ごしていたが、使い魔にしようとする人間が増えたため日本に逃亡。日本の神様も仏さまも妖怪も何か色々ごちゃごちゃしてるのに受け入れられてる寛容な宗教観が気に入り、暫く滞在予定


こんな3人がほのぼの過ごす感じで。



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