ノボリさんが女の子になって逆トリップしてくる話/完全に俺得

・家に帰ると玄関の前でド派手なコートを着た女の人が倒れていた。
「で、つまりあなたの話をまとめると、あなたはポケモンの世界の住人で気づいたら私の玄関先で倒れていてどうやって帰ったらいいのかもわからない、と」
「ええ、そうなります」
「まあ信じがたい話ですけど、本物のポケモン見せられたら信じるしかないですよねぇ」
「信じてくださってありがとうございます…！」
「で、さらに言うならあなたは男性だと」
「はい、その通りでございます」
「…いや、どうみても女でしょう。その胸は飾りですかそれとも作り物ですか中に詰まってるのは男のロマンではなく肉まんだとでもいいたいんですか！」
「ほっ、本当に本当でございます！わたくしにもわかりませんが気づいたときにはこのようなことに…」
「妄想乙」
「信じてくださいましいいい」

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自分の胸が直視できなくて目を瞑ってヒロインに体洗ってもらうにょぼりさんまで想像したところで我に返りました←



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