小ネタ | ナノ


 いわゆるプロポーズ

「あー…なんかいいバイトないかなー」
「バイト?」
「うん、割がよければ多少肉体労働でも構わないんだけど。何かない?」
「ふぅん…。まあ、どうしてもと頼むなら俺が雇ってやらんでもない」
「うっそまじ!?海馬のとこだったら知り合いな分気が楽なんだよねー。で、何の仕事?」
「俺のために毎日味噌汁を作るだけの簡単な仕事だ」
「何それ絶対嫌だ」
「何ぃ!?」

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あまりにも久しぶりすぎて海馬のキャラも口調もわかんなくなってきたよ!

「味噌汁が嫌なら俺は洋食でも構わん」
「いやいや何その譲歩してやってるみたいな態度。どっちにしろやだよ」



2010/12/22 22:01
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