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浸す青の最新話を読み返したら表記揺れがすごい…
回答用紙やら答案用紙やら…
よし、今更なのでそのままにしておこう()



2024/04/19 13:41



「この教室から一歩も外に出るんじゃない」
「なんで?」
「何か忘れてない?(自分を指差す)」
「夏油くんに、忘れてること?」
「そう」
「………??」
「それ本気で分かってないの?」
「あっ。夏油くんの洗濯物を踏んづけたのバレた…とか」
「それは違う……って、え?あれって悟が犯人じゃ、」
「そうです。私も硝子も被害者です。乾燥機かけたばかりの皆の服を"トラップだ!踏んだらゲームオーバーな!"って並べて遊んでたのは五条くんです」
「そして君は私の服を踏んだ、と」
「飛び越えたら着地点に夏油くんの服が追加で現れました」
「悟…」
「あ、それは硝子。"夏油喜ぶよ"って謎発言してウケてた」
「硝子…」
「傑ママ。悟坊ちゃんの教育ちゃんとしてください」
「私はママじゃないんだけど」
「そうだ。ママ。そろそろ私をココから出してくれませんか?」
「ダメ」
「どうして」
「よぉく考えて。今日は何の日?」
「シンキングタイム飽きたんだけど…。あー。昨夜の夏油くんと五条くんの大喧嘩が尾を引いて、夜蛾先生の機嫌がすこぶる悪い日です」
「ごめんなさい」
「でもね、バレンタインデーのチョコ渡したらちょっと機嫌直ったよ。皆私に感謝してほしい」
「それ!!!!!!」
「へ?」
「チョコ!!」
「チョコ?……夏油くんチョコ欲しいの?」
「欲しい」
「友チョコ?」
「………本命チョコがあるならそれが欲しい、です」
「ほう。欲張りですねぇ」
「あるの?ないの?どっち?無いなら今から私と作ろう」
「圧がすごい…」

「あいつら何してんの」
「夏油が本命チョコ欲しくてしつこくしてる」
「傑に用意してるって言ってたけど。早く渡せばいいのに」
「素直じゃないとこが可愛いよね」
「硝子は貰った?」
「友チョコもらった」
「俺は義理チョコもらった」
「友チョコじゃないんだ。可哀想ぷぷぷ」
「悟くんショック」

オチがみつかりませんでした。(おわり)



2024/02/14 14:15



「先輩」
「あ!ななみ丁度いいところに」
「味見ですか?」
「そ。今年は生チョコです!はいあーん」
「ん………(もぐもぐ)美味しいです」
「ななみが言うなら間違いないね!ラッピングして皆に配ってこよっと」

「………」
「七海」
「なんですか灰原」
「今年も"味見係で先輩のチョコを一番最初に食べた"ってご満悦だね」
「……ふん」



2024/02/14 07:06


浸す青/オリキャラ紹介

▼追記
2023/12/29 04:10



「国木田君の眼鏡ちょーだい」
「は?」
「国木田君の眼鏡ちょーだい。眼球でもいいけど」
「阿呆か?無理に決まってるだろう」
「太宰はくれたよ」
「何を」
「眼球」
「がっ 眼球!?」
「を、模した球」
「其れは其れで 何なんだ」
「昔さ、太宰の片目ってずっと包帯で隠れてて」
「らしいな」
「目ん玉が落っこちやすいから失くさないように包帯で抑えてるんだよって嘘を本気で信じてたの」
「やっぱり阿呆だろ」
「よく"あ、ほら落ちちゃった"って私に見せてきたのが、この眼球を模した球ってわけ」
「お前達の昔話を聞く限りだと…マフィアの連中は余程暇なんだな」
「銃弾避けながら見せてくるからさァ。造り物かどうかじっくり見る余裕無いよね。ふつーに騙されたもん」
「お前達 昔から正気じゃないな」
「ちなみに中也さんも騙されてた」
「矢張り暇なんだな」



2023/12/12 21:34




「悟先輩」
「…スー…(寝息)」
「悟先輩!(デコピン)」
「痛ッ…?……なにしてんの」
「やっと起きた。お誕生日おめでとうございまーす」
「おま…いま何時だと…?」
「深夜1時ですね」
「こんな夜中に気持ちよく寝てる奴 叩き起こして誕生日おめでとうは無いだろ」
「誰よりも1番におめでとうを言わなかったら1ヶ月奴隷なって脅したのは先輩ですよ?」
「だからって深夜1時選ぶ?」
「私だってぐっすり寝てましたもん。急な任務で叩き起こされたのは私です。帰ってきてからじゃ1番は無理なんで今しかないんです」
「可哀想」
「ケーキは何が良いですか?」
「ケーキ?」
「先月の硝子先輩のケーキは夏油先輩と七海が選んだんで、今回は私と灰原です」
「俺も行く」
「なぜ?」
「わくわくすんじゃん」
「主役が張り切るとろくなことないんで大人しくお願いします」
「やだ」
「そうだ先輩」
「?」
「1ヶ月奴隷って字面が怖いので今後は改めたほうがいいですよ」
「そうか?…なら来年は1ヶ月パシリにするわ」
「根本的なとこを変える気はないんですね」

20231207はぴば



2023/12/07 12:05


「銀ちゃんがベロベロバァ星人になる夢見た」
「なにそれ」
「ちょっともう3回目なんだよね」
「3回も?」
「明らかにベロベロバァ星人より江戸っ子のほうが早くて便利なのに」
「え?飛脚か何かの話?」
「次ベロベロバァ星人になるって言われたら離婚です」
「ねぇちょっとマジで何言ってんの?」
「私はベロベロバァ星人にはなりたくないので、離婚して代わりにマヨネーズ皇子と結婚します」
「土方か?土方だな?アイツだけはやめとけ」
「ベロベロバァよりマヨチュッチュのほうが得意なんで…」
「酔ってんの?どうしてこんなにお馬鹿になってるの?」
「では、今夜が決別の時。おやすみなさい」
「離婚する前提で話を進めるのはやめてください。……オイこらマジで寝ないでやめて」


私にも訳が分かりません



2023/12/01 00:46


『七海ってさ、首細くない?』
五「あ?」
『ぶら下がったら折れそうだよね』
五「ぶら下がる前提で首を見たことがねーわ」
『視野を広げてみてよ。ね、夏油?七海の首」
夏「うん、まあ、言われてみれば ぶら下がったら折れそうな細さだね…?」
五「どんなシチュエーションなの?」
『えー?セッ◯スの時とか?こう、ギュッて』
夏「セッ……随分とアクティブな体位が好きなんだね…」
五「なあ。お姫様抱っこされて思わずギュッてしちゃう時とか言えないのオマエ」
『それに比べて五条と夏油の鍛えあげられた首は安心だね』
五「褒められてんの俺ら」
『褒めてもないし誘ってもないよ』
五「そんなアホな誘いに乗るかよ」
夏「硝子、助けて」
硝「ウケる」

七「………(眉間に刻まれる皺)」
灰「七海!五条さんも言うほど太くないから安心して!」
七「………」
『どうしたの灰原、下ネタ?』
七「………」
硝「ブフッ」

七海のスマートな体型が心配な先輩のお話を書きたい気持ちです。



2023/11/26 22:57


『七海ってさ、首細くない?』
五「あ?」
『ぶら下がったら折れそうだよね』
五「ぶら下がる前提で首なんて見たことねぇわ」
『視野を広げてみてよ坊ちゃん』
五「坊ちゃん言うな」
『ね、夏油も思わない?七海の首』
夏「うん、まあ、言われてみれば ぶら下がったら折れそうな細さだね…?」
五「どんなシチュエーションなの?」
『えー?セッ◯スの時とか?こう、ギュッて』
夏「セッ……随分とアクティブな体位が好きなんだね…」
五「なあ。お姫様抱っこされて思わずギュッてしちゃう時とか言えないのオマエ」
『それに比べて五条と夏油の鍛えあげられた首は安心だね』
五「褒められてんの俺ら」
『褒めてもないし誘ってもないよ』
五「そんなアホな誘いに乗るかよ」
夏「硝子、助けて」
硝「ウケる」

七「………(眉間に刻まれる皺)」
灰「七海!五条さんも言うほど太くないから安心して!」
七「………」
『どうしたの灰原、下ネタ?』
七「………」
硝「ブフッ」

七海のスマートな体型が心配な先輩のお話を書きたい気持ちです。



2023/11/26 22:52


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2023/11/26 22:48

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