佐和「連夜さんから質問来ました。今回はルー・伊達・大柴とオトンです」


政宗「俺殆どルーじゃねぇか」


小十郎「オトンじゃねぇお父さんだ」


佐和「質問多いので順番にいっきまーす」


「「聞け」」


佐和「まず一つ目ー」


【政宗は何でマヨネーズ好きなんですか?サラダにつけて食べてるのでしょうか?】


政宗「……Ah…佐和、小十郎の耳を塞いでくれ。全く隙間が無いようにだ」


佐和「理由がわからんがイエッサー」


小十郎「おい佐和なにすrぐっ!?」


ゴボゴボゴボ(風呂桶に顔ドボン)


佐和「さあ早く答えないと小十郎さんが危険だよ!」


政宗「そこまでしろとは言ってねぇぇぇぇ!!俺がマヨネーズ好きなのは本能的にコイツは美味いと思ったからだ!」


佐和「実際は中の人的な意味だって管理人が言ってました(銀魂の土方)」


政宗「あとsaladにつけて食べてるがそれは俺の苦手なvegetableばっか入ってるから味を消すためだ!おい佐和小十郎が死ぬ前に引き上げろ!」


佐和「あいよっ」


ザバァ


小十郎「ケホッケホッ…殺す気か!」


佐和「ごめんやりすぎた。てへ」


小十郎「反省しろテメェ!…というか、結局政宗様は何と言っていたんだ?」


佐和「さて次に参りましょうか。二つ一気にいきます」


小十郎「おい聞け」


政宗「絶対言うんじゃねぇぞ佐和」


【何でQP3分クッキング気に入ってるんですか?やっぱり料理ですか?・・・後、もう1つはオトンと呼ばれるのが嫌がるのにお父さんと親父はいいのですか?】


小十郎「まずきゅーぴーについてだが、政宗様が『まよねーずはきゅーぴーしか認めねぇ』と言っていたから買い出しに行く時も常にそれを買っていた訳だが、それを見ていた佐和に番組の存在を知らされてな、言われるままに観ていたらいつの間にか気に入ってしまっていた。この時代の料理の知識が無い俺にも割と簡単に作れたし、献立にも困らねぇしな」


佐和「元々小十郎さんの料理スキルが凄かったのもあると思うけどね。んじゃ二つ目の質問は?」


小十郎「……佐和は俺の娘、という意識でいる以上、正直"父親"という意味の言葉であればどんな呼び方でも構わねえ。お父さんだろうが親父だろうが、秀久と同じようにパピーだろうが、寒気のするパパ呼びだろうが、な。だが…オトンだけはどうしても呼ばれたくねぇ」


佐和「(そんな意識だったんか…)なんで?」


小十郎「真田の忍のオカンと同じような呼び方なんざ冗談じゃねぇ!」


佐和「おっと、原因は佐助かい」


小十郎「仮に佐和が彼奴を"お母さん"と呼んでいたなら、オトンはよくてお父さんは駄目だっただろう」


佐和「どんだけ佐助とセットにされたくないのさ」


小十郎「当然だ。あんなデレッデレの変態と一緒にされてたまるか」


佐和「…ま、確かに一理あり…なのかな?」


政宗「連夜、質問Thank You!」


佐和「連夜さん、質問ありがとうございました!」


小十郎「これからも『我が家の武将さん』をよろしく頼む」



 



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