股ずり

先生×生徒

 俺の人生はただひとつの目標にだけ向かっている。
「少年を慈しむ。」
それだけに人生を集約させ、魂を削ることにしている。

 少年とは偉大だ、幼少のころからずっと魅せられていた。しかし俺との距離は年齢的にも物理的にも離れていった。
それだけが俺の人生のすべて。シンプルだ。

このA小学校、二階の階段隣の「相談室」
ここは、俺の楽園で、
大人はだれも入れない不落の城だ。





 「せんせぇ…」

 二回の軽いノックの後、扉が開く。ここには初めて来たのか、知らない子だった。名門私立小らしい丈のズボンから覗く膝小僧。恥ずかしがり屋さんなのか少し染まった頬が愛らしい。

 「どうしたの?入っておいで」

 「しつれいします…」

きちんと挨拶できるあたり、育ちの良さを感じさせる。それでも思春期の潔癖さを感じさせないあたり、幼いとは素晴らしい。

 「そこ、座って。先生とお話しよっか。」

 「ん…」

ランドセルを床に置いて、向かいの椅子に座る子。
ここは相談室。近年学校間の競争が激しくなって、情操教育を売りにするA校が設置したものだ。
そうは言ってもカウンセラーは俺一人で、何をしているかは後述する。

 「それで、なにがあったのかな?」

 「んっと、えっと…あの…さいきん、おねしょ、しちゃう…から、どうしようかと、思って…」

 なんだと。
俺のテンションがMaxからエクストラに突入した。あれかな、こっそりママにばれないように夜中にパンツ洗ってるのかな?
この子は恥ずかしそうに足をパタパタさせながら続ける。

 「でもね、いっぱいじゃないの。ちょっとパンツぬれてるの。でね、ちょっと起きてるときに、おねしょ、するとなんか、なんかね、むずむず、みたいなの、なるの…」

 「!?」

おい、おいおいおいおい!
それは

 「それは夢精じゃないかな?」

 「むせー??」

うっかり口にした言葉を繰り返して首を傾げる子にどぎまぎする。意味も分からずやらしいこと言ってるのっていいよね。
小学生で精通たまらんな。

 「そうだなー大人になったってことかな。」

 「おとな、わっ」

 よくわからないという顔の子の、膝に手を置く。
カウンセラーとは名目。私立ということで子を縛りたい親がいるのを利用して、性的な教育を行えるようにしたのだ。もっとはっきり言えば家でオナニーしないようにするための場所にした。こんな幼い子に不要だと思うかもしれないが、俺がPTAで説得した。
だから何をしても捕まらない。

 「もっとむずむずの教えてあげようか」

 「え、う、うん…」

言葉にしなくとも、もう夢精の快楽は知っている。恥ずかしいことだとわかっているのか、おずおずと頷く。

 「パンツ脱いで」

 「や、やだぁ…」

 「先生しか見てないよ。ほら」

制服の短いズボンと白いパンツを脱がす。パンツのバッグプリントが流行りのキャラクターなのもポイント高い。

 「ちんちん太ももに挟んでみて」

 「ん、」

柔らかい子どものちんちんを摘まんで、太ももを閉じさせる。指先の柔らかい触感に、平静でいられない。

 「太もも動かして」

 「こぉ?」

太ももを寄り合わせるよう動く少年。未熟なオナニーに思わず息がなる。太ももを俺が押さえるようにして、補佐する。しばらくすると太ももの動きが速くなった。

 「せんせ、これ、こわい」

 「こわい?やめる?」

 「んーん、おちんちん、おちんちん、なんか、いたいよう…」

そう泣きそうな顔をされる。まだ完全に精液が出る体じゃないのかもしれない。

 「じゃあ先生もお手伝いするね。先生に、先生おっぱいちご舐めてって言って。」

 「???せんせぇ…ぼくの、おっぱいちご、なめて…?」

ありがとう少年。先生はもう荒い息が隠せない。破かん勢いでYシャツを剥がすと、可愛らしくピンクの少年の乳首に吸い付いた。

 「せんせ、やぁ、あかちゃんみたい…」

ちゅうちゅ、ちゅぱ
右手でもう片方を揉みながら、左手で腿を押さえる。舌先でほんのちっちゃな乳首を転がすと、えっちなことをしてると分かったのか少年の息が乱れ始めた。

 「せんせ、あっ、なんか…、あぅ、これ、えっちだよ…」

腿の動きが増してくる、左手を腿の間に突っ込むと、ねばつく液体が指先に絡む。

 「あふっ、あ…」

顔がより泣きそうな顔になってる。初めての感覚を処理できず、困ったようになりながら足を動かしてすがり付いてくる。

 「ここに先生のちんちんも挟んでいいかな?」

 「先生の?あっ、いいよぉ…」

ジッパーを下ろすと、驚いたように触ってくる。

 「先生のおちんちん、パパのとぜんぜん違うよ、上向いてる!」

 「そうだね、これが大人の変身したときのだね」

 「こんなになっちゃうんだー」


閉じられた足を開くとねとつく液体が糸を引く。抱き抱えて腹に乗せて、再び腿を閉じさせた。

 「せんせぇのおちんちん、あつくて、なんか変なの…なんかなんか…」

 「気持ちいいって言うんだよ。先生と一緒に股ズリきもちいいっていってごらん。」

 「??せんせーと一緒に、あっ、またずりきもちいいです…あ、せんせーちんちんぴくぴくしてる…」

腹の上でゆるく腿を動かして、こちらを熱っぽく見る。生殺しすぎる。

 「おまたまだ閉じててね。」

 「ひゃ!あ!」

腿をつかんで、上下させる。少年の素股最高。柔らかくてでも細いから骨を感じる。たまんねー。

 「せんせぇっ、せんせ、なんっ、や、あっあっあっ、おしっこ!おしっこ〜っ!」

 「おしっこ?」

俺のと触れてるこの子は強烈な刺激に耐えられなかったのか、ぷるぷると頭を振った。

 「先生のおちんちんで、白いおしっこ出ちゃう?」

 「うんっ!ん!ん!せんせいのっ、ちんちんあつくて、ぴくぴくしててっ、おちんちんの先から、おしっこ、おしっこ出ちゃうよう〜っっ!」

そう体を痙攣させ、大きく背を反らす。
本当におしっこかと思って足を開かせると、白いネバネバした液体が飛び出てくる。

 「せんせいっ、おしっこっ、おしっこ止まんないよぉ!せんせいのおちんちんに白いのついちゃうよ〜っ」

可愛いあそこが上下して脈打つ。もう液体じゃないような固形のところをもあって、思わずすくって口に入れる。

 「せんせ、舐めちゃやぁ…!」

噛み砕いて、唾液と混ぜて飲む。若返る。射精の量は凄まじく、腹一面精液にしていた。

 「はう…」

肩で息つく子の頭を撫でてやると、そのまま眠りについた。精液を拭ってやろうとするが、ティッシュペーパー一枚ではない量に興奮する。また舐めといた。








 「せんせいー!」

 「また来たのか、いらっしゃい。」

こんなことをしているから、もちろん常連もいる。勢いよく扉が開いて、少年が入ってくる。

 「まぁくん、せんせいにおしりほじほじされないと、だめなんだもん…」

例えばこの子、まぁくん。まぁくんは最近お尻を開拓中なのだ。少年らしからぬ顔で俺に体を擦り付けてくる。

 「まぁくん、えっちだなぁー」

 「そんなことないもん!」

からかうと真っ赤になって叩いてきた。それを抱き止めズボンに手をかける。耳にキスすると、ぴく、と震えた。

 「いつもの言って」

 「や!まぁくん、えっちじゃないもん。」

がしかし、ズボンを脱がせても御機嫌を損ねてしまったのか、そっぽを向いてしまったまぁくん。そう来るならとこっちも手を離す。

 「ふーん、じゃあやめる。」

 「えっ!なんでー!」

 「先生聞かなきゃできないもん。」

 「せんせいのっ、いじわるー!」

にやにやと見ていると、泣きそうな顔で怒鳴った。
しばらくして、本当に俺がしてこないと分かったのか、俺の耳に囁いた。

 「せんせ、まぁくんは、せんせいの、せんよう、だっち?だよ。おくちも、おちんちんも、あそこもせんせいのだよ、せんせい、あそこ、いっぱいいじって、白いのびゅーびゅーしたいよぉ…」

 「あそこって?」

頬にキスすると、くすぐったそうに体を捩る。ひそひそ話のように続けるまぁくん。

 「おしり…」

 「お尻じゃないでしょ。教えたよね、前に」

 「お、おまん、こ…まぁくんの、おまんこ…」

次第点ということで頭を撫でてやると、まぁくんは真っ赤になって耳に噛みついてきた。

 「へんたい!」

 「よく言われる。そこの机に伏せて。」

まぁくんを机にうつ伏せで倒れさせる。足を肩幅まで開かせ、柔らかい尻たぶを堪能する。

 「せんせいはやくぅ…」

 「今するよ。」

ローションを手の熱で暖めつつ、小指からスタート。

 「あうん…」

まぁくんの足に力が入るが、慣れもあるのかすぐに呼吸を自分で直す。えらい。それで少し動かしやすくなった中でじっくりと前に進める。

 「あ、そこぉ…せんせい、そこ、なかで、こりこりして…」

指に少し違う触感。それを押し潰すように指を動かす。

 「せんせい、あう、あんあんあんあっ、せんせい、そこ、きもちい、きもちいーよぉ…」

 「もっといける?」

 「ん…なんでも、なんでもして…」

振り返って言う言葉は子供らしくない、売女がいいそうなことだ。それがこの唇から漏れるのがいい。

 「じゃあ今日はここまで頑張ろ」

 「はい…」

持ち出したのは油性マジックくらいのバイブ。それ自体にもたくさんローションを絡め、ひくつくそこに差し込む。

 「ひゃ、あっあ!あ!あ!あ!せんせいっあんあっ、なかっぶるぶるしてるっ」

 「そうだろ、これはこんな細いのに先までバイブするんだ。すごいだろ?」

机にすがり付いて涎垂らして悲しそうなまぁくん。どうしてこの年代の子は感じると切なそうな顔になるんだろうか。今後の研究課題だ。

 「はぅっはっあう、あっあっあ!せんせいっ、も、漏れちゃうっ、ネバネバの漏れちゃいそぉっ」

さっきの場所を擦るように動かしてやると、やらしく腰をくねらせながらちんちんをおまたで挟んでいた。

 「せんせいっ、おまた、おまたでおちんちん、こするとっ、白いのっいっぱいっおしりっのぐりぐりでっ、白いのびゅーびゅーしちゃうよぉっ、せんせ、もっと、もっとぐりぐりっ、ぐりぐりしてっ、あんあんあっ、あ!」

 「もうネバネバしてる、まぁくん、やっぱりえっちじゃんか。」

スナップをくわえながら、幼い穴を刺激する。まぁくんはもう否定する元気がないのか机に伏せた頭を振るだけ振った。

 「せんせいっ、え、えっちな!あっあっあっ、まぁくんの、白いのびゅーびゅーて、おちんちん、あっくぱくぱびゅーびゅーっ、あふ、あん!あ!してるとこ、いっぱい見てて、もう、もう出ちゃう!出ちゃう!あっ漏れちゃう〜っっ!」

バイブを動かしつつ、腿を閉じさせるように押さえつけると、腿から垂れ流しに靴下まで白かったり透明だったりする液体が垂れた。それが指定の靴下に染みて、いやらしいと思った。

 「はう、あ…あー…でたぁ…きもちよかったぁ…」

 「よしよし、いっぱい出たな。」

頭を撫でると、俺の手に手を重ねて顔に持ってこさせる。

 「せんせいの、手、すき。えっちな手。」

そうキスされた。嬉しいことを言ってくれるなぁ。
ジッパーを下げると自発的にしゃがんでくれる。

 「せんせいの、おちんちん、おくちでぺろぺろするね。」

 「ん。」

流石にこんだけ小さい口に入れると出血必至なので、舐めるだけにしてもらっている。

 「はふ、ん、ぺろ…ちゅう…」

なので完全にハーモニカ状態な訳だ。

 「先っぽ、ジュース飲むみたいに吸って」

 「ん。ちゅううっ」

ちゅうちゅう吸い付く刺激に、思わず息がつまる。
早いところダブルショタフェラにあやかりたいものだ。

 「せんせいはっ、まぁくんの、いちばんっ」


おわり


・・・・・・・

あとがき

成人ちんこが入る気がしなくて挿入はチキってしまいました…。
浅様企画参加ありがとうございます!


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