第弐衣装は赤と黒の蝙蝠柄のシックなドレスにハイヒール。
吸血鬼の女王様っぽい！
やはり薄い髪色には濃い色が映えますな！
色合いが小十郎の漆黒仁義と同じなので、戦友を小十郎にしてみたところペアルックみたいになってしまいました。
ま、政宗様に見せて反応をうかがいたい…！
こちらでも家臣の挙式は台無しになったそうです。不憫…！
長政さまが、姉上もいい加減結婚して…と言ってますが、マリア結婚経験皆無なの!?
てっきり未亡人か出戻りかと思ってたのですが…。
じゃあ何で京極名乗れてるんだろう…？
それはとりあえず置いといて、とびきりの花婿を連れ帰ってやる、とマリアが飛び出していきました。
消えた姉上。
長政さまが追いかけてきた模様。
京極浅井軍はどうするのかとの問いに、自分がいなくてももり立てるだけの気概はないのかと言うマリア。
市も、「がんばるから…」と前向きです。可愛い。
マリアはその辺をぶらついてたら、お婿さんは見つかると思っているようです。
そんな適当な相手は反対だと焦る長政さま。
マリアの好み的に「見た目が良くて、強そうで、妾に口答えしない」が最低条件。
そんな優良物件そうそうぶらついてないよ…！
ハードル高すぎるよ！
そんなマリアを見て、市が「まるで子供みたい」と発言。
マリアの耳にバッチリ届きました…！
なっ長政さまファイトー!!
ならば市が泣いて震えてしまうような、とびきり恐い男を捕まえてこようか…と、マリアも反撃です。
市、てっきり怖がるかと思いきや「どんな人だって、にいさまよりは怖くない」と。
そりゃそうですね！
市にとってはマリアがいない方が良いけれど、長政さまの元気がなくなるのはダメだから一緒に追ってきたと言う市。
長政さま愛されてるなー！
マリアが絡むと長政さまが不憫で見ていて切ないけれど、相思相愛な浅井夫婦がこれでもかという程見れるので悩ましいところです。
2015/08/11
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