=追加=

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和真

(食事後の食器は放置したまま、プラグを悩んでいた顔を上げ。相手の選んできた着物を受け取り)

着付けてやるから、その似合わない服を脱げ。
下着はー…そもそも無かっただろうし平気か。風船つけとけば汚れねえだろ。
シノ、プラグと風船好きなの選んで自分で着けろ。
帰ってきたら、外して着替えていいから

(軽々しく勝手な事を告げ、着物を広げて帯を肩にかけ着付けは真面目にやるようで準備をし)



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志暢

「っ、ん……んんっ!…は、っは…」
(掃除中に見つけていたトイレに入ると直ぐに中に埋まっているバイブを掴み、抜いていく。声を漏らさないように必死に唇を噛み締めて。抜けば洗面所で洗い、未使用タオルで包んで置いておき)

「……普通に外出たい。」
(抜いてもまた別の物を挿れられる事に顔顰めるが顔は赤く染まったままで。顔を洗って火照り冷ませばシンプルな着物を手に相手の元へ向かって。)


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和真

(バタバタ慌てるように部屋を出ていく背中を眺め。
食事を終えれば、言葉通りに新しい風船と着物姿で目立たないようなプラグを選んでリビングのテーブルに並べ)

…あまりデカイと、またシノが怒るか
細くて短いのでも慣れない今なら、まだ落ちる心配はないだろうが…うーむ
シノに装着させるなら、この色は似合わない気がするし…

(既に玩具を着けない選択肢が頭になく)


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志暢

「アンタ、着付け出来んの…?…わかった」
(着物を着せると言われ、相手が着付けを出来る事に驚きながらも確かにこの格好では外も出歩けない、と頷いて)


「…っ、んなもんとっくに取ったっつーの!!」
(顔を真っ赤にしながらサイズの合わない服の裾を引っ張って部屋を出ていく。実は雄に着いていた風船は取っていたがバイブを抜くのを忘れていた。違和感無くバイブを咥えている自らの孔に変わっていく身体を実感し、相手が居ないところで急いで抜こうとする。)


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和馬

飯食ったら、メモを書いてやる。
外に出る前に二階から爺さんの着物取ってこい、着付けてやる。
サイズも柄も合わない服より、着物のがマシだろ

(朝食を口にする手は止めずにいるが、ふと寝る前に装着させたはずの幾つかの玩具を思い出し。
先程着替える前のほぼ裸な時に乳首ピアスは外されていたようだが、雄の風船やナカのバイブは確認していないと気づき)

シノ、バイブ挿れたまま外を歩くのは危ない。
お前も飯を食ったら、バイブは抜いていいぞ。風船新しく交換して、プラグ着けてやるから


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志暢

「……ここの住所分かれば戻って来れるから、教えろ。」

(怪訝な顔で相手を見ながらも此方は雇われる身、ちゃんと戻るつもりなので相手に住所を訊ねて。)


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