=追加=

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和真

(次々並べられる皿を待たずに、箸を手にして先に食べ始め。
口にモゴモゴと含んだまま、首を傾げて相手を見つめ)

むぐ、ん?シノが必要なら荷物を取りに行けばいい。
逃げるも何も、囚人じゃねえだろ好きにしていい。
夕飯までには帰ってこいよ


=◆=◆=
■□■
志暢

「サイズ大きい方が体型わかんねぇから良いと思ったんだけどな…1回家に帰れば服あるけど、ここまでの道覚えてねぇからこっちに来れなくなるんだよなぁ…」

(脱がされた服を発掘するか、家に戻るか…悩みながら料理を作れば昨日食事をした部屋の机に並べていく。ふと、ミルクを飲んでいる相手に訊ねて。)

「…つか、服買いに行くって言って外に逃げ出すかもしれねぇとか考えねぇの?」


=◆=◆=
■□■
和真

シノ、後でちゃんと服の発掘しとけ
似合う服や気に入るのが無えなら買ってこい

(とりあえず着た、のが丸わかりなくらいにサイズが合ってない為微妙な顔を向け。
ホットミルクをちびちび飲みながら、それ以上は特に文句を言うつもりもなく。
テーブルに行儀悪くぐでんとつっぷし)

朝から飯が食えるのは久々だからな
楽しみだ


=◆=◆=
■□■
志暢

「っ、あーもう分かったよ…先服着る」

(相手のマイペースさに苛立ちや呆れを感じながら服を取りに2階へ向かう。何とか服を手に入れれば着てキッチンに向かう。)

「…飯は昨日の使えばいいから問題ねぇな。」

(ホットミルクを用意しながら献立を組み立てていき、相手にホットミルクが入ったカップを差出して)


=◆=◆=
■□■
和真

(欠伸をしながら、寝ぼけたままソファにとりあえず腰を降ろし。
一応の約束通り、というか普段は雑で雑な為、相手の怯えた様子やらを気にしもせず平然と)

牛乳温めてくれ。甘くなくていい
後、朝飯。
ふあ、あ…飯の前に服着てこい。
シノが風邪を引くのは許さん


=◆=◆=
■□■
志暢

(話しかけられ異様にビクつきながら相手を見る。恥ずかしさで赤いけれども青い顔をし、警戒しながら少し後ずさりをして。)

「んなの分かるわけねぇだろっ!つかまだ片付いてねぇんだよ!!」


=◆=◆=
■□■
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