オーナー
っ…こんな、状態で…
(触られたくて堪らないタイミングで離れる相手の意地悪さに、更にゾクゾクと背筋を震わせ。
自慰っても感じないのだが触らずに我慢できず、雄を握って扱きながら。
台所へ歩いて向かい、シコっていない方の手で戸棚を指差し)
コーヒーは飛鳥達用にこの戸棚と、その隣に紅茶というか飛鳥の恋人君が好きなハーブティーのティーバッグが。
あの…朝生田君、やっぱり自分で触っても気持ちよく無い…ので、その…
飲み物…お湯が沸けるまで、君の手貸してください
オーナー
(煽られているとわかっているのに、ブワッと全身に鳥肌が立ったかと錯乱するくらいに強い快感を覚えてしまい。
キュッと唇を噛んで堪えてはいるが、雄も身体も悦んでいるのは明らかで。
ヒクヒク揺れつつ、また先端部にプクンと蜜が玉になっていて)
っー…!!
ふ、ふぐう…っ、そ、そんな…出来な…っ
オーナー
我慢覚えるって言ったくせに…っ
噛まれるの好きだっ、ヒイッ!!?
(弾かれるように身体を震わせ、反動で背中をしならせて顔を上げ。
吸い付かれた瞬間にビクビクと快感に身悶え、着替え途中だった下半身を隆々と起こして蜜をトロリと溢れさせ)
セ◆ク◆意外に君をもっと好きになりたいのに…こんな、こんな、我慢出来ない事ばかり…っ
オーナー
あ、あ゛、あ゛…!!
(意地悪な言葉を重ねてくれる相手に、今まで誰からも感じた事が無い程興奮し。
蕩けきった淫滔な顔を晒し、両手を相手の首に回して貪るように深く口付け。
舌を絡め合わせ、唾液を奪うように強く吸い付き)
好き、すきです…!
大好き!!大好きです、う…!!
こんな、興奮するの、初めてだし気持ちイイのもお…!!!
はあ、っ、は、はあン…意地悪な君が好きれす…好きいい
もっとくださ…まだ、足りな…あ
朝生田 辰之
激しくシたら店に立てなくなるって言ったのはひなさんでしょ?
飛鳥サン達に見られながら犯されたいの?ホント、ひなさんは淫乱だなぁ
≪こんな色気を振り撒く相手があまり恋人がいなかった事を不思議に思う反面ここまで淫らでは相手をしていられなくなったのだろう事も理解しつつ、本当ならば相手の中に欲を吐き出したり噛み付いたりしたいが店に出れなくなると心配したのは君だろう?と笑みを浮かべ。しかし腹部に塗り込む為に揺らしていた手を舐め挑発する視線にまた笑みを浮かべてやり≫
んー?そうだなぁ…我慢しようかな。熱い視線くれるひなさんを見ないフリしたりフ○ラの真似して見せるけど手は出してあげないとか
ひなさん好きでしょ?そういうのも。でもちゃんと後で愛してもあげるよ?
≪考えてからわざと意地悪をすると発言しながらまだ出し足りないかな?と相手の雄にまた触れてやり扱き、胸の突起には触れずに鎖骨を舐めてやりながら言葉を続けていて≫
オーナー
こんなに気持ちイイ、セ◆クスは君が初め、てっで…
君が俺を見てるだけで、見られるのさえ…っ、も、もう身体熱くて。
プレイだって思ってないと、堪えられない。
(身体が、相手を好きで好きでたまらずに、普通にしている事すら難しいと口にし。
重いと言われ続け、特定の恋人と長続き出来なかったのもあり気持ちも身体も餓えていたようで。
両手で相手の頬を包み、とろけた目でまっすぐに瞳を見つめ)
お腹のナカ…いえ、身体中に
俺の身体が君の匂いでいっぱいになるくらい
俺に君を全部ください
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