=追加=


店長

(自ら的確な位置に降りてきた雄に甘く噛みつき、ご褒美だと誉めるように背筋を撫でてやり。
先端に噛みついてから舌を絡ませ、雄を包むように口にすれば舌と歯で優しく揉んでいき)


 
店長

今はダメ、なのに、なんでも?
アキは我が儘だな

(顔を上げて舌が届きそうに無い距離だと判断すれば、スルリと片手を伸ばし。
ぴくんぴくん震えて起き上がっている雄の裏筋を、指先で撫でて)

フ◆ラしながら、喰われろ


 
店長

アキ、こっちにケツ向けてからしゃぶれ
ちゃんと触って欲しいんだろ?

(チョイチョイ、と人差し指を動かして意地悪で蠱惑的な目を向け)


 
店長

(咥内へそそがれた濃い濁液を飲み干し、唇を満足げに舐めてから。
完全に脱力して動けないペットの身体を愛しげに撫でて、長い髪を指に絡め)

俺をこんなにも夢中にさせるとは…
昼飯前にご褒美が必要だな
…待ってたんだろ?


 
聖寛


ふぐっ…んぐ…んん…んっ…んん─っ…んぅっ…

(恋人がバスルームに消えてからも口元の器具を外そうと必死でベルトの留め具を探っていて。恋人が戻ってくるまでかかっても外す事が出来ず、言葉にならない声を出してシャワーを浴びて涼しい顔で仕事に行く準備をしている恋人に、「外して…お願いだから許して…」と懇願するも恋人の甘い優しげな声で「良い子で留守番してろ」そう言われ、一瞬だが気が緩み身体にも心にも隙が出来た。スイッチが入る瞬間まで恋人に気を取られ気付いた時には身体中に電流を流し込まれたかのような快感が聖寛を一気に襲い恋人がドアを開けて部屋を出て行く間に激しく身体を波打たせ身悶えアクメに達して)

ひぐぅっ!んっ…んぅっ…んん…っくぅ…ん゙ん゙──っ!!んむ…んん…ん゙ん゙──っ!!!

(恋人が出て行く直前、こちらを見て凄く嬉しそうな楽しそうな表情をしていた気がした。あれは見間違いだったろうかと、快楽に溺れていく薄ぼんやりとした思考の片隅で考えながら気を失う暇もないほどに乱れさせられ、仄白い肌にジワリと珠のような汗を浮かび上がらせクネクネと淫らなダンスをベッドで踊り続け、声にならない甘い悲鳴を上げて啼けば)


 
店長

(跳ね舞いながらの喘声が止まり、静かになってしまえば。
ペットを抱えて、ナカから濁液を抜く為に雄を引き抜き。
指を挿れてベッドの上で掃除を初め、意識を飛ばしているペット相手に容赦なく指先を動かし)

喉も身体も、ツラいだろ
ベッドで大人しく俺の帰りを待ってろ?

(掃除さえ終わってしまえば、優しく告げて額にそっと口付け。
抜かりなく玩具をナカと雄と胸に装着させ、口にはおしゃぶりのような不思議な器具をつけてやり)


 
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