共鳴して僕等一つになる
その声音(せいおん)が僕等を繋いだ
光の速さで闇を払う世界になりたい
音速の世界で僕等水底をたゆたっている
朝に連動する夜が今日も僕を覆う

二人の叫びが木霊して運命が溶け合った
交じり合う宿命に言葉はもう要らない
静寂が支配する場所で目覚め直そう
君はきっと恋は捨てられても夢は捨てられないだろう
僕はきっと夢は捨てられても恋は捨てられないだろう

僕等は愛を旗印にあの星の真下を目指している(それを永遠と呼んでもいいですか?)

声と世界と冒険をテーマにNLファンタジー風に作ってみましたが、ご自由に解釈してお使い下さい。



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