「やばい富樫早弁ばれちった!」

「そんなんお前が悪いんだろーが!」

「だから富樫のせいにしたから」

「何故に?」



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いや、ただ男塾だぁって思っただけ

「仗助久しぶり!」

「いや、一昨日会っただろ?」

「学ランの仗助久しぶり!」

「あんまり嬉しくない」



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久しぶりって言いたかっただけ

※管理人は母ではないですが


｢母さん誕生日おめでとう!!今年も母さんとずっっつと一緒だよ!!!｣

｢……あんた早く結婚しないの?彼女もまだだなんて…｣

｢そんなこと言ったって母さん1人だと寂しいんだろう?俺は知ってるよ｣

｢…はいはい、今年もかわいい息子と誕生日迎えることができて私も嬉しいよ｣

｢もちろん俺も!｣




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ギャグにしようかと思ったけどほのぼのった

「ねぇねぇ承太郎さん、もしもですよ?もしも私が本気で承太郎さんのこと好きっていったらどうします?」

「そりゃあどうもしねぇだろう」

「じゃあ愛してるなら?」

「お前は何が言いたいんだ?」

「叶わない恋の行方探しですよ、気にしないでください」



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なんかワケわからなくなったけど叶わない恋してる女の子ってクソカワイイよね!ってこと!

「よ!久しぶりっ」

「久しぶりって…三日前に会ったばっかりだろー」

「その三日間の間に仗助に会えなくて寂しかったんだから…!」

「え!?」

「って言ったらどうする?」

「このやろうっ!!」



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お顔真っ赤な仗助が見たいです

「夜になれば…って台詞にエロスを感じましたよ!先生セクシーッ」

「なんですか襲ってほしいんですか?」

「ちちちちち違います!」



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夜だと鬼畜になるって勝手に妄想してしまった

「ぶぁぁぁぁぁあか!仗助また赤点かよ!ばぁぁぁぁあか!!」

「うるせーぞクソ!!一点しか変わらないじゃねーか!お前もばーかぶぁーか!しかもお前も赤点じゃねーか!」

「は?一点の壁って大きいのよ?あら、一点少ない仗助君は私には全然このテストでは勝てません?え?」



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喧嘩させたかっただけ
赤点なんか取ってないんだからっ!

「そろそろこれ外にだそうか?」

「あー!まだ短冊飾ってないから駄目!」

「いい歳して…まあ私も書いたんだけど…」

「俺身長あるから高いところに付けようっと」

「あーずるいー!」

「母さんのも付けようか?願い事ばれてもいいなら」

「絶対やだ」

「ははっ……また今年も母さんと七夕過ごせるのすごいうれしいよ」

「…はやく彼女つくって彼女と過ごしなさい」

「母さんとがいいの!」

「はいはい」



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いやぁ…七夕ですね

「あいつら裏切るからなぁ…」

「ぷぷっ…!」



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普段から裏切られてるんだ…

「今日は機嫌がいいんだ、キスしていいかい?」

「絶対嫌です。てか無理です」



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吉影は機嫌がよかったらキスするのかなぁ…って思って…