Locmaria
STORY
PROSE
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Anokumene
PM13:56
物語の様な風景に憧れていた。
心を潰すものなど無くて、
暖かく光が満ちていて、
少しばかり旅愁的な、
そんなものに憧れていた。
求めたものは何時だって安息だったのに、
世界と時間は何時だって無関心で。
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