公式で(大和撫子がタイプって言ってるけどお転婆に振り回されるのも嫌いじゃない)的なことを言われてるんですよ空条先輩。

敬語キャラで新聞部のパッツンショートな後輩ちゃんはどうでしょう。

導入は取材帰りにバッタリスタンド暴走中で不良をボコボコにしているところに遭遇。「うっわさすがに殺人はマズイですって。とりあえず落ち着きましょうよー」って言いつつスタンドで拘束。死屍累々の中スタープラチナも治まったので帰宅を試みるも腕を掴まれる。

「待て。この悪霊について何か知ってるのか」
「レディの誘い方がなってないですね。早く写真現像したいんですけど離していただけません?」
「現像なんていつでもできるだろう。おれはこいつにこないだから取り憑かれていてな。おちおち家にも帰れねーんだ。頼む。」
「…せめて場所ぐらい変えましょうよ。ぶっ倒れたチンピラの上で談笑する趣味はないです。」



公園に移動。主のスタンド講座が開演。

「…っまこんな感じですねーだいたい生まれながらのスタンド使いが主なんですけど最近何かありました?変な矢にぶっ刺されるとか死にかけるとか。」
「ねぇな。……精神の像っつったがてめぇのはどんなんなんだ?」
「さっき見たじゃないですか。でっかい骸骨ですよ。普段はおっきすぎるので腕しか出しませんけど。」

そんなこんなで別れて体育での怪我で保険室:花京院戦に参戦。そのままジョースターエジプトツアー一行に仲間入り。

スタンド
でっかい骸骨。黒いオーラを纏ってる。大きさ通り重鈍かつ頑丈。触れた所からエナジードレインできる。吸って相手を衰弱、本体の治療、強化に使う。


「空条先輩、超狭いですね。見た目全員ガタイいいんで凄い事になってますよ。」「うるせぇ、飛行機だからしょうがねぇだろ。…ちと黙ってな」「まぁむさ苦しいのは認めるが…一人だけ別の列ってのも白状なんじゃあないかな?」「いやです。私潰れちゃいますよぉアブドゥルさんってば」


「へぇ〜花京院くんって博学ですねぇ。ご両親共々旅行好きなんです?」「はは、博学っていうほどでもないですよ。旅行は、そうですね。結構行ってる方だと思います。」「ところでその敬語、癖なんですか?気を回しているのならやめちゃってくださいな。違和感がやばいです。同い年でしょ?」「じゃあお言葉に甘えて。でもそれを言ったら後輩さんもそうでは?」「私は癖です。ですます調にしとけば人間関係うまくいく気がしません?」

「あ、目線こっちお願いしまーす。」「何してんだてめぇ」「いやぁ無駄に絵になってたんでつい。美形ですし確実にこの写真売れますね。還元は3割で?」「駄目に決まってんだろ……最低でも6割からだな」

「ほんっとにもう…どうしてくれるんですか、これ。てか今日からどんな顔でジョースターさんに会えばいいんです?」「……すまねぇ。頭下げてどうなることでもねぇが本当にすまん。」「土下座してなんとかなることとならないことがあるんですが」「…責任は、とる」「……は?結構ですので処女膜返してくれません?!」

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