第1位!



第1位:久馬 忍(赤い糸)
得票数:139票 / コメント数:14
コメント:
「やっぱり何だかんだと、おれらの総長キューマが大好きだからっ!オレサマ+賢すぎて馬鹿+ツンデレなんてハイスペックすぎる!月下を頑なに認めず斜め下に落とすとこや、素で自分讃歌する絶妙な言い回しが大好きです」
「すべてにときめいてます(笑)ちょっと馬鹿な独白とか、変に潔いところとか!早く月下と幸せになって欲しいです^^」
「両思いになることを願っています。縄の存在を知らないもしくは忘れていたこと前提で、月下の左足首にキスしてほしいです(月下は左足怪我したとかそんな状況で)。月下に赤面させて久馬!」
「お互いにじれったい今の状況も好きですが、想いが通じた後どうなるのかも気になります^ ^」
「白柳顔負けの攻め(むしろ責め)を見せつけてほしいです!もうドロッドロに(*^o^*)でもこの子が攻め切れるのかちょっと心配(笑)」
「ほのぼのでもエロエロでも、月下とキューマ二人が仲良くしてる話しが読みたいです(^^)」
「月下くんと幸せにいちゃいちゃしてほしいです^^バカップルな感じで!(笑)できれば食べちゃって欲sh(( 
「久馬も月下も白柳もみな好きだ!大好きだ!」
「久馬のヒーローっぷりには惚れ惚れします!」
「早く月下くんをものに出来るといいね!応援してます^^」
「月下くんとナチュラルにラブラブしてほしいです^^頑張れ久馬!」
「大好きです!!月下くんと早く幸せになっちゃってくださ〜い(^○^)♪」
「キューマ好きですが、他の攻もくせがあったり可愛いかったり格好よかったり皆好きです。」
「白柳くんの病みっぷりも好きですが、やっぱり一番は久馬くん\(^o^)/」


月下:「えっと、月下です。また来ました。…それから、」
久馬:「―――クッククク、ふははは、はーっはははは!おらァ、見たか月下!これが実力ってやつだ!」
月下:「あ、きゅ、久馬、机の上に足のっけたら駄目だ…」
久馬:「お。あー悪ぃ悪ぃ。ついテンション上がっちまったぜフフフフ…。並み居る群雄押しのけて、ってまでの相手じゃねえが、俺のヒーローぶりが証明されたってことだからな。見たか!」
月下:「う、うんっ!久馬は、…ほんと格好いい、から…!」
久馬:「まあまあ、そう褒めんなよ。気分はいいがな!と、言う訳で日夏特進科2年、久馬忍だ。投票、メッセージ、あざーっす!」
月下:(「…今日の久馬は本当に元気だなあ…」)
久馬:「おし、ちゃきちゃき行くぞ。えー…」
月下:(「格好良いなあ…」)
久馬:「……」
月下:「……」
久馬:「おい、月下」
月下:「なに?」
久馬:「この、『オレサマ』、『賢すぎて馬鹿』、『ツンデレ』、『自分讃歌』、『ちょっと馬鹿』ってどういうこった」
月下:「え?」
久馬:「おらここだよ」
月下:「う、うーん…。愛の鞭、みたいな…?」
久馬:「いやだってこれ人気投票なんだろ」
月下:「うん」
久馬:「…ふ、まあ、いい。えーっと」
月下:(「真剣に読んでいる久馬も格好良いな…」)
久馬:「おい…、月下」
月下:「えっ、あっ、ああ!な、何だ?」
久馬:「お前これ読んだか」
月下:「え、いや。久馬が来るまでは見ない方がいいかな、って思ったから」
久馬:「ほーそうかそうか。それは偉い」
(「ドロッドロ」と「食べちゃって」「両思い」「ラブラブ」その他諸々を丁寧に折り畳んで胸ポケットに収納)
月下:「? どうしたの」
久馬:「いや、お守り代わりにだな…」
月下:「?」
久馬:「なんでもねー」
月下:「大好き、って言って貰えて、その…嬉しいね。…僕、そんな風に言われたのって、生まれて初めてだ」
久馬:「…月下…」
白柳:「まあ、俺も含めて全員がって事だけどね」
月下:「はこやなぎ!」
白柳:「うーん、真赭、顔がふにゃふにゃだよー。幸せいっぱいってカンジだな」
久馬:「さ わ る な」
月下:「へ…っ?!」
白柳:「いいじゃん、減るもんじゃなし」
久馬:「お前が触ると濃硫酸で月下が溶けちまうような感じがすんだよ!」
白柳:「濃硫酸なんて掛けたら死んじゃうよ」
久馬:「マジレスいらん!」
月下:「二人とも仲良いよね…」
久馬:「こういう状況でその手のコメントは却下だ月下ッ!」
白柳:「そうそう、さっき投げられた本のお返ししないとね…」
久馬:「いーじゃねえか。オラ、今ここでやっか?」
月下:「…と、言う訳で久馬と、白柳はまだ盛り上がってますけど、…このたびは久馬忍に投票して下さって、ありがとう、ございました」
久馬:「てっめ!なんだそれ!」
白柳:「なんだっけ、ああ、飛刀ってやつ!知ってる?中華街で買ってきた!」
久馬:「刃が無くても普通に痛ぇだろ!つか投げるな!飛ばすな!」
白柳:「だって、…うりゃ!近接戦闘だったらお前の方が得意じゃねーのッ!」
月下:(若干ぽかんとなっている)「…ええっと、その、1位になったので僕らのお話を、紹介出来ると思います…。応援、ほんとうに、ありがとうございました!」
久馬:「スライム投げるな!この変人!」



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