文
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嫉妬(丕趙)
※丕様独白。
子龍。
私はお前の艶やかな髪から足の小指の先まであまねく支配したいと願うのだ。
しかし、私はお前のことをまだ知らない。
その瞳にうつろう一切も、心を尽くすただ一つのものも。
お前はどこを見ている?
共有したいと願えば、閉じてしまう。
その先に、私は焦燥とかなしみとを見た。
×××
嫉妬ってなにかと炎みたいな激しさと結び付けられますよね。
…ひそやかな嫉妬が書きたかったのに!意味不明だよ伝えたいこと書けてないよ。
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