新しくなったよ!ガストラ帝国
2010/03/31 14:34
in 帝国基地

帝国軍基地に侵入したマッシュ達。そこに、ガストラ帝国のレオ将軍が姿を現した。
シャドウ「あいつは…」
マッシュ「レオ将軍!」
レオ将軍「お前にも家族がいるんだろ…?」
帝国兵「将軍…」

鬼道「見つけたぞ、不動!!皇帝ペソギソ2号!」ドドドド
レオ将軍「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?」
マッシュ「・・・・・・あ。」
鬼道「は! 後ろ姿が似ていたからつい撃ってしまったが、よく見たら不動じゃない!? くそ、どこだ不動!!」
レオ将軍「・・・・・・・・・・・こ・・・この赤マントが・・・・・。」
マッシュ「だ・・・大丈夫か?」

ケフカ「この川の水を毒に変えてやる・・・・・って、どうしたレオ将軍? 包帯まみれで、まるでディズのようだよ。」
レオ将軍「最近の赤マントは謝る事すら知らないんだな。・・・・・イタタ・・・。」
ケフカ「・・・・それぼくちんへのいやみか?」
帝国兵「さすがレオ将軍だ 皇帝ペソギソ2号を喰らってもなんともないぜ!」

2010/03/30 10:31
ガストラ「DFF2の発売も決まり、UTも始まった・・・。ここの更新速度が戻って来る日が来るのか?」
セリス「戻ってきてどうするんだ?」
ガストラ「かつての馬鹿騒ぎが懐かしく思う事がある。1日覗かなかったら次ページに移行していたあの日が・・・。」
セリス「元に戻る事なんてないわ。昔は昔、今は今だ。今の帝国も悪くない。少しは楽しめよ。」
ガストラ「そうだな。基地外と言えば爆笑、モヒカンと言えば大爆笑。私は、あの時代に捕らわれすぎているのだな・・・。」
セリス「・・・・・・・・・・・。」
ガストラ「・・・・・・・・・・・・。」
セリス「・・・えーと、ほら、来てくれる方もいるんだし、その、きっとその・・・さ?」
ガストラ「・・・・・セリス・・・。」
セリス「はい?」
ガストラ「バナナ味のポーションとか作ったら意外と美味いと思わないか?」
セリス「実のところ全く悲しんでないのかよ!!?」

2010/03/24 14:50
エドガー「準備はいいか?」
ケフカ「いつでもOKだ」
ガストラ「皆そろっている」
ロック「けど本当にいいのかなぁ、セリス怒んない?」
エドガー「無駄話はよせ。時間が限られている」
ケフカ「それじゃ、いきますよ!」カチッ
四人「!」
セリス「・・・・・・」
エドガー「せ、セリス!」
レオ「セリスの部屋でなにをしてるんだ」
ケフカ「くっ・・・シ「シンジラレナーイ!かな?」
ロック「ティナ!?」
シド博士「お前らの事じゃ。
セリスが酔った事をいいことにセクハラでもするんじゃないかと思ってな」
ガストラ「ふ・・・流石はシド博士だな」
ロック「けど少しちがうんだよな〜」
ティナ「?」
ロク「じゃあ何だってんだよ!」
四人「着せかえ」
レオ「・・・は?」
ロック「なぁセリス、この女シーフの衣装なんだけど着てみてくれよ♪」
セリス「・・・か」
ロック「蚊?」
セリス「知るか!」バキッ
ケフカ「セリス!?」
セリス「もう我慢できない!一人ずつぶっとばしてやるわ!」
ガストラ「ふ・・・まるで幻獣だな、この猫耳とナース服を着て落ちつ バキッ
ケフカ「陛下!」
セリス「ケフカ・・・」
ケフカ「ぼ、僕は反対したんだよ!?スキがあれば止めようと」
セリス「じゃあそのバニーセットはなによ。」
ケフカ「あ!いや、ぼ 僕たちお友達でしょ、ね!」
セリス「うるさい!」バキッ
ケフカ「セ・・・リ・・…ス…あ…い…し…て バキボキグチャ
シド博士(とどめじゃな・・・)
エドガー「おおおおお嬢さん!このザ・ジェ〇シスウェアを着る代わりに私の身の安全を
セリス「知るか!」バキッ
レオ「自業自得だな」
シド博士「はぁ…、こんなバカと同じ組織なんて恥ずかしい…」
ティナ「全く、深夜に人の部屋に忍込むって」
セリス「教えてくれてありがとう。」
シド博士「いや、気にするでない」
レオ「ま、このピエロが地にへばってる姿が見れて良かったよ」
ティナ「じゃ…。今日はゆっくりおやすみ」
レオ「後で実験前ケフカが来るから」
セリス「ああ」

十分後

実験前ケフカ(発狂)「うぁああああっ!皆、皆消えてしまええ゛ぇええ!」
エドガー「ひぃぃ!」
ガストラ「恐怖が(ry
ロック「俺は(ry
ケフカ「セ・・・(ry

2010/03/21 22:27
セリスの日記

今日は帝国のメンバー全員と一緒に、カラオケに行くことになった。
帝国のみんなが私の歓迎会をやってくれるらしい。
大人数のカラオケは初めてだったから、凄く楽しみにしていた。
部屋に入ってすぐに、リモコンとマイクの取り合いが始まり、私の楽しみがいとも簡単に消え去った。
こいつらには譲り合いの精神は無いのか。
「さぁあるう゛ぁぁあてゅううもよぉおぉお」
ガストラの歌だ。
こぶしが効きすぎて、上手いのか下手なのか判断がつかない。
ただ、耳ざわりなので、全員耳を塞いでいたのは確かだ。
ガストラが歌い終わると、突然シド博士が奇声を上げ始めた。
ティナにマイクを取られたらしい。
実験体がどうのとか、もうだめじゃ!とか叫んでて五月蝿い。
そんなことをよそに、ケフカがコーラを注文している。
ケフカがラブソングを歌い始めた。
「まわれま〜われメリゴーランッ♪」
本人は久保田利伸の真似をしているんだろうが、正直似ていない。
ケフカを見ているのも疲れたので、ふと隣りを見ると、シド博士が「注入♪注入♪」と言いながら、人のドリンクにミルクやガムシロップを入れていた。
足を踏んだら大人しくなった。
ケフカの歌が終わると、レオ将軍にマイクが渡った。
曲が始まると同時に帝国のみんなが席を立ち始める。
どうやらみんなトイレを我慢していたらしい。
実のところ、私もレオ将軍の歌に興味がないので、自分もトイレに行くことにする。
そんな中、またケフカがコーラを注文していた。
何杯目だ?
次にマイクを手にしたのは実験前ケフカだった。
すると突然ガストラが大声を出し、
「やつにマイクをてわたすなぁあぁあ…!!」
と、叫び始めた。
何故だろう?と思ったが、私はすぐに実験前ケフカの真の力を思い知らされることとなる。
突如実験前ケフカが発狂し、大絶叫しながら『つながリーヨ』を歌い始めたのだ。
メロディパートだろうが何だろうが、思いっきり叫びまくっている。
ヤバい…ティナが魔石化しかかっている…。
これはマジで生命の危機かもしれない…。
そんな私達を救ってくれたのはレオ将軍だった。
とっさにリモコンの演奏停止ボタンを押すことによって、私達の危機はまぬがれたのだ。
しかし、残りの時間歌う気力もなくなってしまったので、半分魔石化したティナを連れて、帰ることになった。
ケフカがコーラを飲み足りなさそうにしていたが気にしない。
結局、私は歌えずに私の歓迎会は終わった…。
今度カラオケに行くときは絶対に一人で行こうと思う。

2010/03/20 15:25
帝国がきた!

ケフカ「フフフ……ゴールキーパーなんて破壊だぁああ!食らえ、さばきのひかり!」
ロック「な、なんだあれはっ?」

ケフカが放った光輝くシュートをベンチから目で追っていたロックが驚愕した。
ロック「なんて神々しいスピンだ……まるでボールが狂っている」
エドガー「ま、あのケフカだからな。まさに暴れ球って事」
セッツァー「マッシュとれんの?」
ガウ、ウーマロも心配そうにゴール前に立つマッシュを見つめる。
  もうこれで1-1。追いつめられた。
ケフカ「これで終わりです……(ペナルティエリアから)消えろおおおおおぉぉぉぉ!!」
マッシュ「フフ、甘いぜケフカ!」
  信じられない光景が、メンバー達の前に広がった。
ケフカが放ったシュートが、急にノロノロし始めたのだ。
セリスが仰天して叫んだ。
セリス「なにあれ?!遅くなってる……」
エドガー「あれぞマッシュのキーパー技、『スパイラルソウル』!」
  エドガーが感心するのもつかの間、一瞬でマッシュのパンチングがボールをとらえる。
マッシュ「 ば く れ つ け ん !!!」

ドドドドド 「「「行ったー!」」」

ケフカ「れ、レオ!行ったぞ行ったー!」
レオ「跳ね返しなんて見てからショック余裕でs」

ズバァアアン

ケフカの叫びも虚しく、パンチングされたボールはゴールキーパーのレオをスルーしその勢いで帝国ゴールにIN。2-1だ。

ケフカ「レオ…き…貴様あぁぁ!!」
レオ「ちょ、やっ、やめてください><」
ガストラ「まぁまぁ、この神のa…ポーションでも飲んで落ち着いて」
不動「フフフ……怒れ怒れ、怒りだけがお前のシュートを早くする!(まあコントロールは乱れるがな)」
ケフカ「誰だよ!」

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