後書
こんにちは、語部少女です。

ゆま様に捧げるリクエスト作です。

主人公がどこまでも真っ黒ですな…

本当はナタリアも断罪組に入れようかなって思ってたけど、捏造した方が面白そうだったので捏造しました。

本編では記載してませんが、ティアの処罰ですが処刑ではありません。

ユリアの子孫という事で、子供を何人も産ませます。

初めての出産が16歳で産まれた子供が男の子。

31才の時に初めて産んだ子供と子作りするんです。

これも主人公の復讐の一部。

兄に似た容貌を持つ我が子(ティアは知らない)に恋心を寄せるんですけど、子供は自分が抱いている母親が大罪人だと知っており、尚且つユリアの血を残す為だけに生かされている種馬だと理解してます。

身勝手で自分勝手で自己中心的で偽善者で醜悪な母親(ティア)を心底殺したいほど憎んでいる我が子。

しかし彼女はその心に気付かず、彼もまた自分が好きなんだから結婚するのは当然と思い始める。

そんな時、ミリア様が

『我が子と交わる獣がユリアの子孫とは悍ましいものね。お前はもう子を成せないのだから処刑が決まりましたわ。』

と最期通告を下す。

半狂乱になって認めないティアは我が子に縋り付くんですけど、子供は

『お前みたいな大罪人の子供に生まれた事が不幸だ!』
衝撃の事実を告白するも愛しているのよ!

と悲劇のヒロインになりきるティアに

『俺は、俺の妹と家庭を築く。お前みたいな醜い婆を抱くのも悍ましい。早く死ねば良いのに!』

と手酷く振られ、精神崩壊してしまう。

そして処刑執行となります。

あんまりにもグロ過ぎたので削除しましたが、彼女の罰則はこんな感じです。

此処まで呼んで頂き有難う御座いました。

ご愛顧して頂けると幸いです。

アン・ネリー





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