07
任務先は雲一つ無い快晴であった。
「よっ新藤!」
『死ね』
「……毎回酷くね!?」
『命令されたいのか』
「トンデモナイデス、ハイ」
(恐ぇ―、なんかますますユウに似てきているさ…)
空は快晴でも気分は曇天…、いや嵐だ。
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The Diva of submission
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