柳蓮二という男について
綺麗な人なんですね
まさかと思えど
その目にうつる物を見たいけれど
手足の長さ
その口に入るお箸になりたい
お前に俺の気持ちなど分かるものか
果てしなく広がる可能性
俺とお前は違うんだ
年下が可愛いとは思わない、お前だけだ
世間の感覚とのズレ
じゃあ私が言ってあげるよ
秘密の物/者
データを取る為の手段
程よく言えばただの駒
信頼できる仲間たち
ぼんやりしていること
後半と親友と先輩
あなたに教えられてきたこと
シャボン玉がすきだったんだ
家が苦しくないと言えば嘘になる
もしもいつも開いていないこの瞼を開いたとしてお前はいつも通りに接してくれるのだろうか
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