▼烏間とサレ臣主


(にやにやしてたから)

「どうかしたのか」
「え?」
「さっきから百面相だ」
「いや、烏間君のことめちゃくちゃ好きだなと思った」
「……そうか」
「そんだけ」
「……(まずい、にやけていないよな……)」




(ご飯食ってて)

「烏間君がさ」
「ん?」
「私さ、烏間君がご飯食べてるときが一番好きだわ」
「ごほっ」
「はい水。いっぱい食べてくれるからかなー。見てると、こうね。幸せだなって思うわけ」
「……」
「おしぼりいる?」






(メガネ)

「烏間君メガネかけない?」
「視力はいいが」
「メガネっこな烏間君を見てみたいだけなんだけどね」
「……メガネが好みなのか」
「ううん? 烏間君が好きだよ」
「……」





(待ち合わせ)
「すまない! 遅くなった」
「おっす。大丈夫。楽しかったよ」
「?」
「やってみたかったんだよねーこういうの」
「……喫茶店で待つのをか?」
「うん」
「……?」
「待ってる間烏間君のことしか考えてなかった」
「……」
「こういうのっていいねー」
「……」
「(こそっと)顔、赤いよ」
「っ〜……」


た だ の バ カ ッ プ ル だ !!!!!!!

暗殺

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