ネタメモ | ナノ

刀装を作るとき、誤って審神者からもらったもの(髪飾りとかお守りとか)を資材の中に入れて作成しちゃう。その結果、今まで見たことない翡翠の玉ができる。刀装の中には普段、数人の兵士たちがいる(っていう捏造設定)けどその玉の中にはたった一人の女の子しかいなかった。見た目は女の子といえど刀装。自分を作ってくれた主(刀剣)に全力で尽くす。

現在想定してるのは鶴丸さん山姥切。それか兼さん。
基本的に軽歩兵として刀剣たちについていくけど槍と投石以外はなんでもこなす。とっても真面目。刀剣たちを守るためならなんでもやる。
審神者のことは大殿様とか呼んだりして慕ってる。精神的には短刀組よりも幼く、生まれたてなので色々と世間に疎い。刀剣たちのように人間たちと過ごしたこともないので最初は言葉も通じる(けど刀剣たちが伝えたいことは最初から分かる)。
人間としてはとても未熟だけど刀装としての技能は高く、特に弓の技術が抜群で遠戦でほとんど仕留めちゃう。主(刀剣)がやられると簡単にキレる。そして泣く。色々と機嫌がコロコロ変わる赤ん坊みたいなやつ。
赤ん坊同様に純粋すぎるのでネタにマジレスしちゃう。鶴丸さん苦笑い。鯰尾くんたじたじ。精神年齢の近さからか短刀たちと仲が良い。けれど一番仲が良いのはやっぱり同じ生まれの刀装たち。原作通り普通の刀装たちは小さい。夢主の手の平でぴょんぴょんしてたらすごくかわいい。

刀剣たちと同じように審神者の霊力を媒体にして生まれているので刀剣たちとまではいかないけれどそれなりに力が強い。付喪神を守るために生まれた小さい神様というような感じ。
刀装たちは普通刀剣たちの霊力で動いてる(っていう捏造)だけど夢主は審神者の霊力で動いてる。ので、そう簡単にやられたりはしない。

最終的には高速槍あたりから刀剣守って死ぬ。
刀装と刀剣と審神者のほのぼのを考えていましたがこの落ちだけは無駄に譲れません。刀装なんでね。ほぼ使い捨てですよねっていう。
でも夢主は刀装の中でも色々と特別だったので思い入れとかもたくさんあって、もう一度会うために審神者と刀剣たちがもう一回作ろうとするけど、失敗続き。
それが何度も続いて、もうあきらめようってなったときに、夢主と同じく翡翠の玉が出来上がる。けれど出てきたのは夢主とは違う子で、しかも男の子。夢主をもう一度作り上げても、まったく同じものが出来上がるわけないと審神者たちは落胆しながらも納得する。
でも新たに生まれた刀装の男の子は本人が知らないうちに夢主の記憶も継承してるんじゃ?っていう素振りがある。
まさかの転生ものでした。

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