稲嶺彼方
いなみねかなた 34歳見た目の幼さに反して34歳の男性。結婚も経験している立派な大人であるが、子供や女の子に間違われる事も多々ある。生きることを楽しみたいが、犠牲もあると割り切ってはいる。
※実は嶽の本当の父親
南風原嶽
はえばるうたき 16歳16歳にしてはいやに大人びている16歳。昔、母親に捨てられてから老夫婦に拾われ大事に育てられた。父親の存在はあるのだが、本土に任務に行っている間に捨てられた。ていらが家族になり、彼方に声をかけられ琉球の忍になった。無愛想で人付き合いは良い方でないが、真面目な子である。
※(父親は彼方であり、本人はその事に気づいてはない)
南風原ていら
はえばるていら男でも女でも在り、無い存在のていらは見世物小屋に居た。それを嶽を引き取ってくれていた老夫婦が保護をして、兄弟のように育つ。歳は上だが、行動や言動はまだ10歳未満の感覚が残る。あまり殺傷能力は高くないが、嶽に懐いている。
※(兄弟が居るようだが、現在は詳細不明になっている)