水妖達のアシュラウト

始まり


丁度いい6人組

この6人、実は既に作成済みだったのでキャラ作成はありませんでした。

GM:はい皆さん、今回はエイギア地方におります。
プラード:唐突に始まったな。
サン:‥‥あれ? オレ達ってザルツ地方辺りにいませんでしたっけ?(汗)
ラグナス:ザルツ地方とリーゼン地方の間、でしたね。確か‥。
GM:うん、でもアシュラウトの無限工房来たから!  しかも6人揃ってるし、丁度いいと思って。
キャス:でもまたなんでエイギア地方っつー遠い場所まで行くことになったんだ?
リコ:元からエイギア地方にいた訳じゃないものねぇ、ちょっと気になるかも。
GM:はい、護衛依頼や運搬依頼などを経てエイギア地方まで上がって来たことにしようかと思います。ダーレスブルグまで依頼で上がって来た君達は間近に見える新しい大陸に興味を持ち、レーゼルドーン大陸に渡ってカシュカーンにやって来た。そこで蛮族の手から解放された都市の話を聞いた、と。
プラード:港湾都市ブルームだったか。
GM:そうです、そこでなら仕事も沢山あるだろうときっと耳にすることでしょう。
クロリス:それで行ったのね、あたし達。
サン:冒険者たるもの、好奇心を忘れるべからずっスね。
GM:んですね、そのブルームで工房都市アシュラウトの話を耳にした訳です。
キャス:確か積極的に入植者を受け入れてるんだっけ?
GM:そうです、アシュラウトに関する基本的情報はブルームで聞いたとしてくれてオッケーです。
リコ:はぁい、じゃあもうアシュラウトに着いていていいのかな?
GM:なら丁度着いたことにしましょうか。
サン:ちょっと待ったっス。
GM:え?
サン:クロリスちゃんのキャラシ、変わってません?
GM:あぁ、新種族が増えたので技能変更なしで戦闘特技と練技系のみ変更可でOKを出しました。
クロリス:うん、ミアキスにしたー。
プラード:猫になったのか。
クロリス:そう、パラメータも変わったから一部装備品も変えないといけなかったけど。
キャス:あ・と・だ、少なくとも依頼を受けながらこっちまで来てんだよな? なら経験点とかは?
サン:確かに!
GM:(ちっ‥誤魔化せなんだか)もっともなので2回やったとして経験点を2000点、成長回数2回、お金は1000ガメルあげましょう。
プラード:‥ん? 長旅だった割には報酬が少ない気がするが。
GM:前金なんかもあったでしょうがその長旅で消費したと思って下さいな。保存食とか色々ありますからね。どうにか残った金額が一人1000ガメルと。ああ、名誉点は5回ほど1dしてくださいな。
ラグナス:なるほど、分かりました。
キャス:もう少しくれてもいんじゃね?
GM:アシュラウトで一攫千金狙えばいいじゃな〜い☆
キャス:簡単に狙えたら苦労しねぇよ!
リコ:確かにそうよねー。
GM:はいはい、じゃあレベルアップ作業しちゃいましょうか。終わったら報告よろしくです。
一同:はーい。

この時点でのメンバーのレベルは3、4ほど。
何人かは4になりそうだなーと思いつつ、そうなるとパーティ平均レベルが上がる訳で。
ドキドキワクワクですね。


GM:そろそろ良さそうですかね。せっかくですしリダからどうぞ〜。
サン:じゃあオレからッスね。上がったのは器用と筋力、スカウトを3、ダンサーを4にしました。覚えた舞芸は回避を下げられるエアーステップッス。

彼のダンサーは炎龍が作ったオリジナル技能である。
FF11の踊り子を2.0仕様にしたものと思って貰えれば問題ない。
いい感じに面倒な技能(褒め言葉)である。


プラード:次はおれが。筋力と生命が1ずつ上昇、エンハンサーを一気に2上げて3にした。覚えたのはマッスルベアーとビートルスキンだ。
クロリス:猫になったクロリスですにゃん。精神力しか上がらなかった、フェンサーを4、レンジャーを1取って終わりですにゃん。
キャス:真顔でにゃんとか言われてもな‥‥(笑)
クロリス:猫だから一応つけてみた。
ラグナス:ラグナスです、敏捷と生命が上がりました。プリーストを4に、セージを3にしました。以上です。
リコ:リコリアだよー、器用と知力が上がってレンジャーを2上げて3にしたよ。
キャス:最後はオレ様か。上がったのは敏捷と知力、成長はソーサラーを4に、セージを3にした。こんなとこだな。
GM:ありがとうございます。あぁ、アイテムとか装備品なんですが‥買うなら今です。
一同:‥‥‥え?

すぐには買い物出来ないだろうからねぇ‥‥きっと。


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