「…ふふ、これ、どういうことかな?」

「…ゆ、ゆ、ゆ、ゆきむら、じゃと!?りんちゃん!!」

『…んー…?』

「ふふ、おはようございます。におうとおなじちゅう3だったゆきむらせいいちです。」


1回叩けば増えるクッキーみたく
1日寝たら子供が増えてるよ!



『えーっと、とりあえず、ご飯作るからそっちで話してなよ?』

「おん!ゆきむら!」

「はいはい」


それにしても綺麗な子だなぁ。

髪の毛も綺麗なウェーブかかっててきれいな蒼で、顔のパーツ一つ一つが綺麗で可愛いすぎる。

これは、中3の時には男の子たちが放っておかなかったでしょうねー

…ん、てことは、はるくんもその一人か!

ここはお姉さんが一肌脱いで…「ねぇ、りんさん?だれがだれからほうっておかれないって?」

『…え?』

「りんちゃんとちゅうからだだもれぜよ。ちなみにゆきむらはおとこじゃ」

『…え?…えぇぇええ!!?』


う、嘘だ!!

こんな綺麗な子が男の子だなんて!!

綺麗すぎるでしょ!可愛すぎるでしょ!


「ふふ、ありがとうございます。」

「やから、りんちゃん…」

『あぁ〜また声に…いや、でも!ほんと女の自信なくすよ〜」

「おれからみればりんさんのほうがとてもきれいですけどね」

「ゆ、ゆきむら!?」

『あら、せいいちくんは結構女の扱いに慣れてるのね』

「そこそこですよ」

「…〜ゆきむら!りんちゃんはやらんからの!」

『可愛いなぁ、2人とも』



新たな住人が2人に増えました。
とりあえず、可愛いです。



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