雫となったメランコリー ぼつにした相合い傘エンド。 「ちょ……狭い…!俺の傘に三人は無理ですって」 「なら君が出ればいいだろう」 「…俺まで濡れちまうのは得策ではないと分かるはずですよね?…つーか…あーあ…もう既に濡れ始めちまってる…」 「じゃあ聖護くんとグソンさんで相合い傘!」 「あ…!ヒロインさん待ってください」 「ふふ、聖護くんとグソンさん、なかよし」 「……何が楽しくて君と二人で同じ傘の下にいなければならないんだろうね」 「俺だって相合い傘をするならヒロインさんとがいいですよ…」 グソンさんと傘ってなんだかいいと思います。槙島さんは濡れてるのが似合う。 新しい曲も教えていただきありがとうございました。 骨って知らなかった曲でしたが、とても素敵だし、槙島さんとヒロインが想像できすぎました。 槙島さんの点数は文句なしで100点です…。 本当に皆さま毎度ぴったりな曲を教えてくださるので、ちゃんとお話を読んでいただけているんだと実感することもできて感激です。ありがとうございます。 ×
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