春風舞う季節と共に | ナノ


メタハンしよう!1/2

※ゲームに即して考えてます。






「皆さん、私は気付いてしまったのです」


そう、ユランはとあることに気付いてしまった。


「今度はどうしたんだ」


「何に気付いたの?」


不審そうなタクトと不思議そうに見つめるキルハ。フィリアも何事かと事の成り行きを見守っている。

そんな中ユランは固唾を飲むと、重々しく口を開いた。


「私達、メタル狩りに行ってない……!!」


「紅葉狩りみたいに言うな」


タクトの素早いツッコミが入った……。

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