ナマエは雇われの傭兵で、よくドフラミンゴの敵方に回る男だった。

「お前も、このブタもおれから見りゃ同じだよ。金払ってクソをしでかすだけ」


「」「こっちへ来いよ」

「無理」

何故おれを選ばねェ?
特別なんだぞ!

「お前は特別なんかじゃねェ。どこにでもいる害虫だ」


 クッ、と喉の奥で笑う。


「さすがだな。害虫には自覚する知能も、羞恥も持たねェわけだ。恐れ入ったよ」





ドフラミンゴであおってくる系男子との話を敵味方、悪気の有る無しどちらでも@梓さん
リクエストありがとうございました!



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