和泉×三好:風邪※ (2/8)



三好珪輔 【ミヨシケイスケ】→「」
和泉裕也 【イズミユウヤ】→『』


:風邪:

「げほっ、ごほっ」

2月20日。

インフルエンザが流行る季節と言うこともあり、うっかり風邪をひいてしまった。

たまたま休日だったため裕也に面倒を見てもらうことになった。

俺は親からも早くから自立していたため一人暮らしだ。

『珪輔、大丈夫か?』

「ズズッ・・だい゙じょうぶな゙わけ、ねぇーだろ゙っ!」

鼻水は出るし、鼻声だし、喉カラカラだし・・・

とにかくしんどい。

裕也は心配してくれているのだろうが今はしんどくて喋るのもつらい。

風邪にかかるのはあんまりないから余計にだ。

裕也はというと、俺の部屋に始めてきたのでいろんな所を触ったり見たりしている。

俺が寝込んでしんどそうにしているのに知らん顔だ。

そこが腹立たしい。

やったことといえば、俺の額に冷えぴたを貼ってくれて一言言っただけ。

「和泉は、ここに゙何゙しに゙来たん゙だよッ」

『んー看病しに来た。』

その辺に置いてあった雑誌を読みながら言う。

本当にこいつは看病しに来たのか?

じっと見つめていると裕也は気づいてこっちに向かってきた。

『何だ?かまって欲しいのか??』

にやにやと意地悪そうな笑顔で言ってきた。

「ッ!!そんな゙んじゃねーよ・・・」

『顔赤い。』

顔が赤いのは熱のせいだって、いってやりたかった。

だけど、裕也に口を塞がれていえなかった。

裕也は俺の上に馬乗りになっていて強引にキスをしてきた。

「んっ、ふぅ/////」

唇の間を割って舌が入ってきた。

ねとっ、っと生暖かい舌が俺の舌を絡めとる。

俺の乾いた口内に裕也の唾液が入ってくる。

ごくっ


飲んだ。

喉が渇いていたから。

いや、ちがうのかもしれない。

裕也のが欲しいのかもしれない。

「んぁ、もっとぉ////ゆうやぁ・・・」

『キスだけでこんなに立たせて・・・濡れてるし。かわいい。』

右手は下半身に伸びていて***を握る。

左手は乳首を抓んだりコリコリと撫で回す。

「んんっ、ゃ、ぁ///」

甘い声が漏れる。

防音でもない俺の住むマンションは隣の部屋にも聞こえているのかもしれない。

恥ずかしい思いと比例してもっとシて欲しいという気持ちがあった。

裕也に構ってもらえるのが嬉しい。

触ってもらえるのが嬉しい。

もっと触って欲しい。

「ゆ、うやぁ///い、れてぇ・・・」

『んー?聞こえないなぁ。』

「っぁ,ん、」

耳元でささやかれ、乳首は強く握られ感じてしまう。

***からは先走りがとろとろとながれている。

裕也の手を濡らしている。

「い、入れて、くださいっ///」

『何を?』

「ゆ、ゆぅやの***っけいの、ここにぃっ///」

『よく出来ました。』

カチャッとベルトをはずし、ズボンを脱ぎパンツをおろした。

太く、俺より大きい裕也の***は立っていた。

早く、その大きな***を入れて欲しい。

欲しい欲しい欲しいっ!!

ずぶっ

裕也の大きい***は濡らしていない蕾に無理やり入ってきた。

「いっっ、ぃたっい、ゆうやぁっ痛いっ・・ぁんっ」

痛いと言いながらも感じてしまう。

めりっと、***がどんどん大きくなって珪輔の内壁を押し上げる。

まだ慣れていない珪輔は喘ぐ。

『どうした?珪輔。嬉しくないのか?』

「ぁあ・・ん、うれし・・し・・・いっ」

ゆらゆらと腰を動かす。

***が前立腺にあたるたびにイく。

だが、射精することはなかった。

裕也が***をぎゅっと握っていたからだ。

「イかせてぇ・・・あぅっ」

『いいよ。今日はイかせてあげる。』

手を離すと白濁の液体を吐き出す。

イったあと珪輔はぐったりと寝込んだ。

風邪なのにあんなに動いて熱が上がったんだろう。

『ごめんな、珪輔。』

「ごほっ////」

珪輔はその後約3日間風邪で寝込んだ。



END?


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