ラスト
2011/01/30
ここまで何年掛かったことやら……
終わった、と言うより打ち切りになったみたいな気分ですorz
水鏡の最終章はどうもしっくり来ないけど、それより前で伏線の大安売りをしてしまったせいで、もう手の施しようがありません(´・ω・`)
手直しするなら偽りの青から……めんどく(ry
よ、よし。
気を取り直して結末のことについて。
流羽と由乃がどうするか、実は考えが決まったの割と最近でした。
どっちも残る→そんないい結末与えてやんねーよ!(爆
流羽だけ残る→由乃が帰ったら流羽も帰りそうだから無いんじゃないか。
由乃だけ残る→由乃が残ったら流羽も(ry
と言う考えに至ったわけです。
そもそも、「胡蝶の夢」というのが「夢か現実かわからない」みたいな意味だったはずなので、帰ってきて「あれは夢だったの?」ってならないとダメだったわけです。
epilogueでは野郎共と感動の再会を果たしたわけですが、どっちかと言うと私は完全に離別の方が辻褄が合う気がしてます(笑
杏李はまぁ、ほいほい流羽に付いていきそうだから置いといて。
問題は響と凪沙。
これは由乃を誰とくっつけるか悩んでた時から迷ってました。
何しろ、響が一人で現代に来るのが似合わなさすぎじゃありませんか。
女のケツ追いかけるような奴かよ、と(爆
凪沙だったらアリだったかもしれません。
が、凪沙が芽琉を好きなのは大分前から決まっていて、凪沙には一途でいてほしいという私の願望により却下されました(^ω^)
杏李だけ来るというのも考えたんですけどね。
いくら由乃が不幸少女でも、ちょっと可哀想っていう親心が……(笑
どうしたら納得のいく形で響を現代に来させるか。
凪沙が「一緒に行きませんか?」とか言って誘うしかないと思いました(ぇ
凪沙が響を気遣って、由乃のいる異世界へ行こう……いや、付いてきてくださいませんか?とか言えば行くんだろうと(笑
完全に凪沙>由乃じゃないですかーやだー
でも凪沙も響>芽琉ですよ、きっと。
ある意味、相思相愛。
響と結婚したらもれなく凪沙が付いてきます(笑
*prev / list / next#