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第七話 絆

あ、ここはフーシャ村ですね!
えーそういうところも出ちゃうんです?
……もしかしてここのボスって……シャンクス……?
そ、それは困る……!と思ったらコルボ山まで行きました。

チョッパーがエースの話をする時のエースのイラストがめっちゃくちゃ……恰好良いです……!
ダダンの家もありました。中にはさすがに入れないけど、おー、なんかテンション上がります。
そしてルフィの語るエースの話にとってもしんみりします……うぉおお……エースぅ……っ!
さて、頂上までたどり着きました。
エースとルフィとサボが義兄弟になった場所です。
杯はちゃんと三つあります。
ぶわっと来ます(私が)

「なァ? 何で杯が三つ置いてあるんだ?」

「ああ、もう一つは……」

「待ってたぜ、ルフィ」

……あれ、ここのラスボス、エースなんだ!?
た、たお、たお、たおすけど!
戦わないわけにはいかないのかって聞いてくれるナミさんが優しくて素敵でした。
もちろん、レッドのつくりし偽者たちはレッドの言うこと聞かないといけないので戦わないわけにはいきません。

「下がっててルフィ! ここは私たちが……!」

「いや、おれがやる」

「え、でも……」

「やるっていってんだ、やらせてやれ」

すごい……ルフィ……恰好いい!!
そしてルフィとエースは一騎打ちというね!
エース強くてちょっと焦りましたが、かんたんスイッチのおかげで何とか!
ふっとばされたエースは動かなくなりました。
レッドはいないようです。

「よくわかんないけど、何で大事な相手と本気で戦えるんだ?」

「大事だからよ」

「大事だから……戦う?」

「人よりお前はどうなんだ。大事な奴の隣を奪われたままでいいのか?」

「親分のとなり……お前ら、親分のことを知らないからそんなことが言えるんだ」

「ああ、知らねえ。この中であいつを知っているのは、お前だけだ」

そんな風にパトと会話を交わしつつ、町へ帰ります。
ところで、倒したエースが最後ふっと火を纏いつつ葉っぱになって消えちゃったんですけど、その葉っぱ……もらえませんかねえ??(´・ω・`)

さて宿屋へ戻って次の作戦会議!
と思ったら砲弾の音がしますよ。
砲弾……そうねつまりは……赤犬!
そういうことですよね元帥!

と思ったら、島の中で聞こえる砲弾の音。
なるほどつまりは偽者の赤犬……つまり……大将赤犬!
よし、行こう行こう!
 

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